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    苺のパンプディング

    • 投稿日2021/02/25

    • 更新日2021/02/25

    • 調理時間5

    パーティーシーンでも使える、神戸屋「もちふわ」を使ったパンプディング。いちごも一緒に焼き込むことで甘酸っぱさが増してジャムのようになり味のアクセントになります。卵液がしっかり浸みてとろりとしたところも、あまり浸みていない上のところもそれぞれ違った味わいで美味しいので、あえてすべてにしっかりしみ込ませないうちに焼いています。熱々のところにバニラアイスを載せたり、ホイップクリームを絞るとさらに豪華に!!

    材料4人分

    • もちふわ(6枚切り)
      2枚
    • いちご
      3粒
    • 2個
    • 砂糖
      45g
    • 牛乳
      230g
    • 粉砂糖
      少量
    • ミント
      2~3枚

    作り方

    ポイント

    いちごのかわりにブルーベリーやレーズンでも美味しく作れます。 *神戸屋タイアップ

    • 耐熱皿(直径20cm程度のグラタン皿など)にバター(分量外)を薄く塗っておく。 いちごは半分にカットする。 オーブンを200℃に予熱する。

      苺のパンプディングの下準備
    • 1

      もちふわ(6枚切り)は縦横3等分にカットする。

      苺のパンプディングの工程1
    • 2

      卵は溶きほぐし砂糖を加えて擦り混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。

      苺のパンプディングの工程2
    • 3

      下準備した耐熱皿にカットした「もちふわ」を入れ、工程2の卵液を流し入れる。

      苺のパンプディングの工程3
    • 4

      カットしたいちごをところどころに載せる。

      苺のパンプディングの工程4
    • 5

      200℃のオーブンで15~20分焼く。

      苺のパンプディングの工程5
    • 6

      粉砂糖を茶こしで振り、ミントを飾る。 熱々のうちでも、冷めてからでも美味しいです♪

      苺のパンプディングの工程6
    レシピID

    401803

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    「料理家」という働き方 Artist History