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春になると関西地方で出回るうすいえんどう豆。この辺りでは近所で作っている人も多く、採れたての豆をたくさんいただきます♪ 採れたての豆は甘くてほくほく!チーズのしょっぱさでさらに甘さが引き立ちます! コロコロの丸いお豆さんももちろんかわいくておいしいけど、皮の食感が苦手なお子さんも多いと思います。つぶすことで食べやすくなりチーズの味とカリカリの食感に紛れて、丸いお豆さんが苦手なお子さんにも食べやすくなりますよ。手でつまんで食べやすいのでおやつにもぴったりです。
強火で焼くとチーズが焦げて苦みが出てしまうので、弱火できつね色にカリカリに焼いてくださいね。
うすいえんどう(さやから出して)は洗って水けを切り、耐熱容器に入れてラップをし電子レンジ600wで2分半加熱する。
加熱が終わったら、容器が熱いので気を付けて取り出し、フォークでつぶして塩コショウをする。
シュレッドチーズを混ぜる。
熱したフライパンに薄くサラダ油(分量外)をひき大スプーン1杯ほどの量ずつに分けて薄く広げて載せる。
こんがりと焼けたらフライ返しで裏返す。
フライ返しでぎゅっと押さえつけてカリっと焼いて出来上がり♪
片面のみカリカリに焼くのもお勧め! カリカリとほくほくが味わえ、こちらの方が豆の甘さが際立ちます。 お好みであらびきチリペッパーをふっておつまみにもピッタリです。
スライスチーズを使う場合、熱したフライパンにチーズを載せて溶かし・・
つぶしたえんどう豆を載せて弱火でチーズがカリカリになるまで焼く。
うすいえんどう豆のむき方はこちらをご覧ください。 食育にもおすすめです! https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/411693
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2021/05/07 18:51
hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)