レシピサイトNadia
    主菜

    厚切りベーコンのポトフ

    • 投稿日2015/03/04

    • 更新日2015/03/04

    • 調理時間40

    本来、弱火でじっくりコトコト煮込むポトフを、圧力鍋で簡単に作ります。味付けは塩のみですが、圧力鍋効果で、驚くほど野菜の甘さが出てきます。まさに自然のブイヨン。ベーコンも、味が抜けないように、ひと工夫してあります。

    材料4人分

    • 厚切りベーコン
      200g
    • キャベツ
      400g(1/2こ)
    • 人参
      150g(中1本)
    • 玉ねぎ
      200g(中1こ)
    • セロリ
      80g(1/2本)
    • ジャガイモ(メークイン)
      小4こ(中2こ)
    • 900cc
    • 小さじ1強
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      セロリの葉
      5~6枚
    • A
      ローリエ
      1枚
    • A
      にんにく
      1かけ
    • A
      ハーブ
      適量

    作り方

    ポイント

    お茶パックに入れる、ブーケガルニもどきのハーブは、家にあるハーブで大丈夫です。 圧力鍋の種類によって加圧時間がかわってくるので、ご家庭の圧力鍋で、時間を調節して下さい。

    • ・キャベツと玉ねぎは、芯を残したまま切る。 ・他の野菜も、大きめに切る。 ・市販のお茶パックに、Aを詰めて、ブーケガルニのようなものを作っておく。

    • 1

      圧力鍋を中火で熱して、オリーブオイルでベーコンを焼き目がつくまで炒めて、オイルにベーコンの香りをうつす。 ベーコンは、取り出しておく。

    • 2

      1の、オイルが入った鍋に、ベーコン以外の全ての材料を入れて、加圧する。

    • 3

      加圧時間は、圧力鍋の種類によっても違いますが、 「あさひ軽金属の活力なべ」の場合は、 高圧にセットして強火にかけて、重りが揺れ始めたら30秒で火を消して、 そのまま圧力が抜けるまで放置しておくだけで大丈夫です。 ※ご家庭にある圧力鍋の種類によって、加圧時間は調節して下さい

    • 4

      圧力が抜けたら、蓋を開けて、お茶パックを取りだし、 ベーコンを戻し入れて、軽く温める。

    • 5

      器によそって、お好みで、粒マスタードや、黒こしょうをかけてお召し上がり下さい。

    レシピID

    125646

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    本村 美子
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    本村 美子

    薬剤師、料理家の本村美子です。 薬剤師の資格を持ち、薬膳料理も取り入れながら、日々の家庭料理を、ちょっとオシャレに、そして美味しくすることをモットーにお料理しています。 お料理以外にも、パン、スイーツを作るのも大好きです。 パン作りは独学ですが、今では、毎日の食卓に欠かせないものになっています。 お料理も、味はもちろんですが、彩りや盛りつけにはこだわっています。 見た目が華やかであれば、子供が苦手なものでも、食べてくれたりもします。 子供が嫌いなものを克服した瞬間が、たまらなく嬉しく思います。

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