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小さめの鯛を見つけたら、迷わず鯛めしに♪ 豪華に見えて、美味しいのでおもてなしやパーティーにもぴったり! 土鍋やストウブで炊くとそのまま食卓にも出せます◎ もちろん、炊飯器でもOK!!
■ガスバーナーがない場合はグリルで表面だけを強火でサッと焼いたり、工程を省略しても良いです。 ■炊き上がったら、昆布ごと鯛を取り出すと身が崩れずに、骨などがごはんに混ざりにくいです。 ■山椒の葉の代わりに、三つ葉でも美味しいです。
鯛はうろこを取り、内臓を出したものを使用。 真ん中にバツの切れ目を入れる。
表面をガスバーナーで軽く炙る。 軽く両面に塩(分量外)を振っておく。
米を研いで鍋に入れ、昆布、水、酒、薄口しょうゆ、みりん、塩、生姜(千切り)を加えておく。 昆布の上に鯛を置く。
火を付け、強火で沸騰させる。
火を弱火にして蓋をし、15分加熱する。 その後10分蒸らす。
鯛の身をほぐして、ごはんに混ぜ込む。 (骨や昆布を取り除く。) 仕上げに山椒の葉を散らす。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪