たっぷりの具を挟んでもくずれないコツは「薄焼き卵」
サンドイッチの具をボリューム満点にすると、挟んでもくずれてしまったり、上手にカットできない心配が。
でもご安心を! 具を「薄焼き卵」で包んでしまえば、くずれも食べにくさも解消できてしまうんです。おまけに卵の黄色が彩りにもなるので「萌え断」効果も。まさに一石二鳥のグッドアイディア!
この作り方のいいところは
・具がはみ出しにくい
・汁気が多少ある具でもパンがべちゃっとならない
・切りやすくて食べやすい
とたくさん!
気温も上がり、お外でのランチも楽しめる時期になったので、ぜひ活用してくださいね。
では、作り方をご紹介します。
薄焼き卵で作る極厚サンドの「具」の作り方
1.フライパンで薄焼き卵を作り、その上に具をのせる
お好みで卵に塩、こしょうや粉チーズ、カレー粉などを加えて味をつけてもいいですね。
2.薄焼き卵を食パンと同サイズになるように四角くたたむ
この具を食パンで挟み、ペーパーやラップでしっかり包んでカットすれば出来上がりです。
【レシピ】バター蒸しキャベツの卵包み極厚サンド。1個でお野菜100g!
https://oceans-nadia.com/user/22448/recipe/137222
レシピはこちらからチェック!
https://oceans-nadia.com/user/22448/recipe/137222
【レシピ】じゃがナポリタンの卵包み極厚サンド。作りやすく食べやすい♪
https://oceans-nadia.com/user/22448/recipe/137225
レシピはこちらからチェック!
https://oceans-nadia.com/user/22448/recipe/137225
ご紹介しているレシピは、どちらも1個でお野菜100g以上を摂ることができる、ボリューミーだけどヘルシーなものになっています。
上記の2つは8枚切りの食パンを使っていてもこのボリューム!さらなる極厚を求める方は6枚切りや4枚切りで挑戦してみてください。
小さく切っても具がはみ出さない!
この極厚サンドの隠れたメリットは、小さく切っても具がはみ出しにくいところ。おまけに、カットした面から食べれば具が飛びださずに食べやすいですよ。
薄焼き卵に限らず、シート状のものに包めば「はみ出しにくい」極厚サンドが作れるはず。
ライスペーパーでエスニック具材を挟んだ極厚サンド、というのもおいしそうですね!
見るだけで気分が上がって元気が出る「極厚サンド」、ぜひチャレンジしてみてくださいね!