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    〈くらし薬膳〉鮭と卵の炊き込みご飯

    • 投稿日2022/01/25

    • 更新日2023/07/19

    • 調理時間60

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    【くらし薬膳;秋冬の薬膳】 元気と潤いを補い、体のめぐりを整えますよ。炊飯器で炊いて混ぜるだけ。日々の健康を支える一品です。 ◆コツ・ポイント ご飯は気を補って疲労回復をしてくれる食べ物です。鮭は気血を補って体内のめぐりを整え、卵が体を潤して乾燥から守ります。免疫力の向上やカゼ予防、お肌のくすみや乾燥、便秘にもおすすめです。

    材料2人分2~3人分

    • 2合
    • 塩鮭
      2切れ
    • 2個
    • しめじ
      1/2株
    • 三つ葉
      適量
    • バター
      20g
    • 大さじ1
    • 335ml
    • (調味料)
    • 大さじ1
    • しょうゆ
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ◆コツ・ポイント  鮭の骨を後から取り除くのが面倒な場合は、先に切り落としておきましょう。卵はきれいに炒り卵にならなくても大丈夫です。バターを使うことで風味が良くなります。

    • 米は洗って30分ほど給水させる。塩鮭はお酒をかけて10分ほど置いておく。

      工程写真
    • 1

      炊飯器に米、水、(調味料)酒・しょうゆ を入れて軽く混ぜる。(水加減は調味料を入れた状態で2合の目盛りのところに合わせればよい。生鮭を使う場合は塩小さじ1を加える)

    • 2

      米の上に鮭をのせ、しめじをほぐして加え、いつも通り炊飯する。

      工程写真
    • 3

      フライパンにバターを溶かし、溶き卵を加えて菜箸で混ぜて炒り卵を作る。

      工程写真
    • 4

      ご飯が炊けたら、菜箸で鮭の骨を取り除き、炒り卵を加えて鮭をほぐしながらよく混ぜる。

      工程写真
    • 5

      お茶碗に盛り付けて、三つ葉をのせればできあがり。

      工程写真
    レシピID

    430021

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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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