【冷めてもふんわり。これがこのたまご焼きのポイントです‼︎】 紅生姜がおいしい♡ 朝お弁当用に作り、残りはラップをして冷蔵庫に。 帰ってきたらビール用のつまみに。 冷めてもふんわりしていてパサつきません。だからお弁当にぴったり‼︎ 夜はラップのままちょっとチンしてあたためるとまたおいしいんです。
▼一番最初はパタンと折らなくても、フライ返しで手前に引き寄せて集めてから巻くと巻きやすくなると思います。 ▼ふんわり感とコクの決め手はみりん、マヨネーズ、水です。 ▼ふんわりさせるための調味料を入れても、のんびり長くじっくり焼くと、水分が飛んでパサついた仕上がりになりやすいです。完全に火が通る少し前くらいのタイミングでテンポ良く巻き込んでいくのが、たまご焼き共通のポイントになります。
A たまご2個、紅生姜大さじ1強、小口切り小ねぎ大さじ1〜2、みりん、水、マヨネーズ各 大さじ1、濃口醤油小さじ1、砂糖、顆粒和風だし各 ふたつまみを混ぜる。 ※紅生姜はきゅっと握って水分をきってから加えてください。
たまご焼き器を弱めの中火で熱してサラダ油を馴染ませ、1の1/3〜1/4を流し入れる。 奥側から手前に向かって巻く。
必要があればサラダ油を馴染ませながら、卵液は3〜4回に分けて巻いていく。 最後、巻き上げたらフライ返しで優しく形を整えて、たまご焼き器の上に置きっぱなしにせず取り出す。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」