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    【ヅケまぐろとアボカドのコク旨ちらし】ひな祭りにも🎎

    • 投稿日2024/02/23

    • 更新日2024/02/23

    • 調理時間20(マグロを漬ける時間と炊飯時間を除く)

    【基本のちらし寿司とちょっと違うコク旨系】 これらは好きですか?↓ ~刺身のヅケ・アボカド・韓国のり・マヨネーズ・カルフォルニアロール~ 好きならこのちらし寿司、気に入ってもらえると思います! うま味やコク、まったり感があって満足度が高いです。食べ応えがある、といった感じ。 赤や黄色、緑、それといくらのツヤで不器用でも見栄えるのが嬉しいポイント。 ちらし寿司といえばひな祭りですね🌸 でもうちはパンチきかせないとダメだから…なんてファミリーにもおすすめですよ。

    材料4人分

    • まぐろ(刺身用さく)
      180g
    • 酒と本みりん
      各大さじ1と1/2
    • 醤油
      大さじ1と1/2
    • 2個
    • A
      本みりん、砂糖、水
      各小さじ2
    • A
      醤油
      小さじ1/4
    • 絹さや
      8枚
    • アボカド
      1個
    • 白だし
      小さじ1+大さじ2
    • 炊き立てのごはん
      2合
    • すし酢
      大さじ4
    • いくら
      30g
    • マヨネーズ
      大さじ2
    • 韓国のり
      1パック(8切り8枚)

    作り方

    ポイント

    ■工程1(ヅケ) ・漬け時間は1時間でも十分美味しいですが、ひと晩漬けるとしっかり味が染み、食感もねっとりしてきます。ご都合やお好みに合わせてください。 ・清潔な環境下で新鮮な刺身を使用した場合に限り、3日ほど日持ちします。 ・事前に漬け、冷凍し、前日に冷蔵庫に移して解凍してもいいです。細かい部分で不安があればご相談ください。 ■アボカド…時間が経つと変色してくるので、できるだけ盛り付け直前の仕込みがいいでしょう。 ■代替について ・マグロ→サーモン、ほたて、いか、なんでもいいです、お好みのお刺身でお作りください。 ・卵焼き→いつも作っている好きな配合の卵焼きでもいいですし、市販の卵焼きや錦糸卵でもいいです。あまりこだわらなくて大丈夫です。 ・絹さや→青じそやスナップえんどうでもいいです。 ・いくら→とびっこでもいいです。 ※あおじはいかが_2024年3月号掲載レシピ

    • 1

      〈マグロのヅケ〉 深さのある耐熱ボウルに酒と本みりんを入れ、ラップはせずに電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する。醤油を加えて冷ます。 まぐろ(刺身用さく)を1.5㎝角に切って漬け、空気にあまり触れないようにラップを被せ、冷蔵庫で1時間~ひと晩漬ける。

      工程写真
    • 2

      〈卵焼き〉 卵はボウルに割り入れ、A 本みりん、砂糖、水各小さじ2、醤油小さじ1/4を加えてときほぐす。 卵焼き器にサラダ油(分量外、適量)をなじませ、弱めの中火で卵液を3~4回に分けて巻きながら焼く。粗熱が取れたら1.5㎝角に切る。

      工程写真
    • 3

      〈絹さやとアボカド〉 ・絹さやは耐熱皿に並べて白だし(小さじ1)をふり、ラップをして電子レンジ(600w)で1分加熱する。冷水にとって冷まし、ヘタと筋を取って斜め半分に切る。 ・アボカドは1.5㎝角に切り、白だし(大さじ2)に5分浸す。

      工程写真
    • 4

      〈酢飯〉 炊き立てのごはんは飯台(またはバット等)に出し、すし酢をまわしかけ、うちわで仰いで冷ましながら切るように混ぜる。

      工程写真
    • 5

      〈盛り付け①〉 皿に4を平らに盛る。マヨネーズを全体に絞り、韓国のりをちぎって散らす。

      工程写真
    • 6

      〈盛り付け②〉 マグロのヅケ、卵焼き、アボカド、いくらを散らし、絹さやを飾る。

      工程写真
    レシピID

    475879

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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