◉お弁当を日々作っていますが、あと1品欲しい時に助かる“ちくわ”を使ったレシピです。 ・明太子マヨネーズが残り少なかったので、使い切るためにちくわに塗してパン粉をつけて揚げ焼きした思いつき料理です。 ・串打ちは手間ですがマヨネーズが手につかなくて楽ですし、揚げ焼きの際も串を菜箸で持って裏返せるので衣が禿げにくく調理しやすいです。 ・朝作って夜のおつまみに取り置く、夜作って翌日のお弁当に取り置けます。
・串打ちする際は手に刺さらないように気をつけてください。 ・パン粉は油を吸いにくい、細目を使用しています。 ・フライパンに入れてすぐに揺すったり、箸で転がすと衣が禿げやすくなるため、160度くらいの温度でじっくり揚げ焼きしてください。 ・明太子マヨネーズがない場合はマヨネーズと青のり、マヨネーズとカレー粉などで作ってみてください。
ちくわを縦半分に切り、竹串を縫うように打つ。
工程1の串打ちをしたちくわをバットに並べて、明太子入りマヨネーズを全体につける。 (串打ちしたちくわを1本利用して全体につけると手が汚れない。)
パン粉をふって全体に纏わせる。
フライパンの底から1cmくらいの米油を入れ、160度くらいに熱し、工程3のパン粉をまぶしたちくわを揚げ焼きする。 (すぐに動かすと衣が剥げるのでじっくりと両面を揚げ焼きする。) 皿に盛り付け、付け合わせの野菜を添えて召し上がってください。 (お弁当に入れる際は、串の長さを鋏で切って調整して入れてください。)
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。