・お弁当の主菜によく使う食材が豚肉(豚ロース薄切り肉やバラ肉は価格もお手頃なので)です。 ・マンネリにならないように思いついたのがじゃばらに折って刺した串焼きです。 ・冷めても美味しく召し上がれるのでお弁当にオススメです。 ・前日夜に工程1の串刺しまで済ませておけば翌朝時短になります。 ・お酒のアテにもなります、お好みで七味唐辛子をかけて召し上がってください。 ・たくさん作るときはこちらのレシピを参考に調味料を加減してください。
・豚肉を串に刺すときの肉の横幅は4cmくらいがおすすめです。横幅が広い場合は両脇から折り込んでからじゃばらに折りたたんでください。 ・豚バラ肉でも代用可能です。油が出るのでしっかり拭き取ってください。 ・ひだになっている部分は生焼けになる場合があるので、ヒダを広げて焼き加減を見てください。
・豚ロース薄切り肉を広げる。 ・A 濃口醤油小さじ2、味醂小さじ1、料理酒小さじ1、きび砂糖小さじ1を混ぜておく。
・串刺しをした豚肉の両面に片栗粉を満遍なくふる。 (茶漉しなどに片栗粉を入れて振るとよい。)
・フライパンに米油を入れ中火で熱し、工程2を入れる。 ・中火のまま両面をしっかり焼く。
・フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
・肉がパリッと焼けたらA 濃口醤油小さじ2、味醂小さじ1、料理酒小さじ1、きび砂糖小さじ1のタレを回しかける。 ・タレが焦げ付かないように、火加減を弱め、テリが出たら火を止める。 ・お弁当やお皿に盛り付けて召し上がってください。 (お弁当箱に入れる際は串をハサミで切ってください。)
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。