◉モロヘイヤは夏に見かける野菜ですね、見つけたら必ず買うほど好きな野菜です。 ・モロヘイヤの栄養効果は高く野菜の王様と言われています。皮膚や粘膜の健康・美肌効果・アンチエイジング・食物繊維豊富・・見かけたらつい買ってしまうのには訳があります。 ・梅肉を加える事でさっぱりと味わえて食欲増進にもなります。 ・ご飯に乗せて食べたり、そうめんやパスタにも使えます。
・モロヘイヤには毒性がありますが、野菜として販売されているものには毒物はありません。 ・鉄やカルシウムの吸収を阻害するシュウ酸が含まれているため茹でてから水に晒すことでアク抜きができます。 ・冷蔵庫で冷やして食べるとより美味しく召し上がれます。 ・お好みのオイルをひと匙加えるとβカロテンの吸収率を高めることができます。
・鍋に分量外の湯を(1500ml位)沸かしておく。 ・モロヘイヤを洗い、茎の太い下の部分固いところは食べにくいので切り落とす。 ・可食する葉の部分と茎は5cmくらいに切る。
・沸かした湯に塩を入れ、モロヘイヤの茎の部分だけ先に入れ40秒ほど茹でる。 ・葉の部分を入れ30秒ほど茹でる。
・ザルにあげ、冷水に入れ冷ます。 ・冷めたら水をしっかり絞る。
・5mm位に細かく刻む。
・ボウルに工程3の刻んだモロヘイヤ・B おろし生姜小さじ1、白だし大さじ1、白ゴマ大さじ1〜・千切った梅干し(大きめ)を入れ混ぜる。 ・器に盛り、召し上がってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。