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◉以前インド料理のお店でいんげんのカレー風味の炒め物を食べたことがあり、カレー粉と相性が良いなと思ったのがきっかけで作りました。 ・カレー粉を使うことで食欲増進の効果もあり、いんげんに含まれるβ-カロテンには抗酸化作用があり老化を防ぎ、むくみの解消に役立つカリウムも含まれています。 ・いんげんはあまり手に取る機会が少ない野菜かもしれませんが、ぜひ美味しく召し上がってください。
・味付けの最後に焦がし醤油に絡めることで風味を増すことができます。 ・フライドオニオンがあればトッピングすると美味しくなります。 ・いんげん1本あたりの重量は約7gです。今回は家庭菜園のものをいただいたので重さで表示しています、お店で買ってきた一袋の重さで調味料の量は加減してください。
・いんげんは水で洗い、ヘタの先を筋の方向につまんで折り、反対側に向かって引いていく。 ・反対側も同様にする。 ・調味料を準備する。
・いんげんの水分をキッチンペーパーで拭き取り、長さを3等分くらいに切る。
・フライパンに米油を中火で熱し、にんにくを入れ香りを出す。 ・全体に火が通ったらA カレー粉小さじ1、中濃ソース大さじ1を入れて味をつける。
・味が馴染んだら、フライパンの空いている方に醤油を入れ、泡がジューっと出てきたところでいんげんを混ぜる。 ・器に盛り付けて召し上がってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。