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    主菜

    フライパンで作る【豚肉焼売】ねぎ・生姜たっぷり/お弁当にも

    • 投稿日2024/02/16

    • 更新日2024/02/16

    • 調理時間30

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ◉お弁当のおかずにもなるフライパンで蒸し焼きする焼売です。 ・肉だねをのせたらバットに並べていく、包む手間がちょっと楽になるレシピです♪ ・塩麹の効果で挽肉と野菜の旨みを引き立て、味わいが優しく仕上がります。ない場合は省略可です。

    材料4人分

    • 豚ひき肉
      300g(1個10グラム程度)
    • 長ネギ(白い部分)
      70g
    • 生姜
      20g(おろし生姜でも可能)
    • 椎茸
      50g
    • 片栗粉
      大さじ1
    • A
      これうまつゆ
      大さじ1(ヤマサ醤油)
    • A
      塩麹
      大さじ1
    • 焼売の皮
      30枚
    • むき枝豆
      30個(グリンピースやコーンでも可)
    • 米油
      小さじ2
    • 100ml(半量ずつ使う。)
    • ぽん酢やからし醤油
      お好みのもの

    作り方

    ポイント

    ◉大きめのフライパンで作る場合は30個並びますが、間隔が狭いとくっついて皮が剥がれてしまうので、2回に分けて焼くことをおすすめします。 ・バットに肉だねを平らにして個数分分けておくと、均等な大きさの焼売ができます。 ・生姜のみじん切りが面倒な場合はお好み量でチューブや瓶詰めの生姜を大さじ1〜お好みで置き換えて下さい。 ・ジャンルを問わずに美味しさを実感できるヤマサ醤油のこれ!うま!!つゆを使っています。 (白だしと麺つゆ(または醤油)を半量ずつでも代用可能。 ※フライパンの材質によっては底の部分が焦げ付くため、油の量や火加減の調整が必要となります。

    • ポリ袋に豚ひき肉を入れ、A これうまつゆ大さじ1、塩麹大さじ1を入れたら白っぽく粘りが出るまで揉みながら捏ね、5分以上置く。 この間に工程1の野菜を刻む。

      工程写真
    • 1

      ・長ネギ(白い部分)は縦に半分に切り、千切りにし、端を押さえながら細かく切る。 ・椎茸は石づきを切り、薄切りにし、横向きにして細かく刻む。 ・生姜は皮を剥き繊維に沿って薄切りにし、千切りにしたら横向きにし細かく刻む。 全てをポリ袋に入れ、片栗粉を入れ袋に空気を含ませて握りシャカシャカと振りながら片栗粉を馴染ませる。

      工程写真
    • 2

      豚ひき肉のポリ袋に工程1の野菜を入れ混ぜる。

      工程写真
    • 3

      小さめのバットに工程2の肉だねを広げ、スケッパー(ヘラ)で平らにし、焼売の数の30個分の線を引き、バットの下まで押し付けながら肉ダネを分ける。

      工程写真
    • 4

      ※バットを利用して焼売の皮を包みます。 手のひらに焼売の皮を乗せ、1個分の肉だねを乗せ、手のひらを握るようにし、バットの端から並べるように置いていく。

      工程写真
    • 5

      ・焼売を整列させながら並べていくとしっかり包まなくても皮が肉だねに密着していきます。 (焼売を並べた最後の列からバットの反対側に向かって皮を整えて並べていくとさらに綺麗に仕上がります。)

      工程写真
    • 6

      焼売の表面に分量外の片栗粉をふり、むき枝豆を中心に乗せる。

      工程写真
    • 7

      フライパンに米油をひき、弱目の中火にし焼売を半量(15個)間隔をあけて並べる。 焼売の下の部分にほんのり焼き色がついたら、水を50ml入れ、蓋をして蒸し焼きにする。 注(写真は全量焼いていますが半量ずつがおすすめです。)

      工程写真
    • 8

      ・フライパンの水気が少なくなったら弱火にし、蓋を開けて水分を飛ばす。 ・水分がなくなったら器に盛り付ける。 ・ぽん酢やからし醤油で召し上がって下さい。

      工程写真
    レシピID

    477500

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    平川ちあき/chiaki3
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    平川ちあき/chiaki3

    • フードコーディネーター
    • 食育インストラクター

    𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。
 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。

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