子供~大人まで人気のある煮込みハンバーグです♡ハンバーグ好きの彼の為に作ったこだわりがたくさん詰まったレシピです♡我が家では誕生日などのお祝いのごはんとしてもよく登場しています♩レシピはわかりやすいよう細かく工程分けしています。是非大切な人に作って頂きたい愛されおかずです♡
合いびき肉は冷蔵庫から取り出したばかりの冷えたものを使って下さい。①合いびき肉に熱が伝わらないようにする②塩を加えこねる③マヨネーズを加える④冷蔵庫で一休みさせることがふっくらジューシーなハンバーグに仕上げるポイントです♩
時短の為、煮込みソースとハンバーグを別々のフライパンで作ります。 フライパンを2つご用意ください。
【準備】(工程1~4) 玉ねぎの半分はスライス(煮込みソース用)、 もう半分はみじん切り(ハンバーグ用)にする。
フライパンにバター10gを入れ、玉ねぎ(みじん切り)を飴色になるまで炒め、冷ましておく。
フライパンで小麦粉を薄茶色になるまで乾煎りし、別皿に移しておく。 ※小麦粉を乾煎りするのは粉臭さを無くし、香ばしさを出すためです。 ※薄茶色になってくると少し焦げ臭いにおいがしますがそれで大丈夫です♪ ※薄茶色になってくると色づきが早いので、焦がしすぎにご注意ください。
フライパンを一度綺麗にしましょう。 フライパンを2つご用意下さい。
【ハンバーグを成形する】(工程5~7) ボウルに合いびき肉と塩を加え、よく捏ねます。
更に、冷やしておいた玉ねぎとA パン粉大さじ4、牛乳・マヨネーズ各大さじ1、卵1個、塩胡椒・ナツメグ適量を加えよく捏ねます。
よく捏ねたら、ハンバーグの形に成形し(中央を少しくぼませる)、冷蔵庫で10分ねかす。 ※サラダ油を手に少しぬって成形すると、タネが手にくっつかず成形しやすいです♪ ※バットにも薄くサラダ油を塗っておくと、後で取り出すときに綺麗に取り出せます♩
【煮込みソースを作る】(工程8~13) ハンバーグのタネを冷蔵庫で休ませている間に 煮込みソースを作ります♩ しめじの石突を取り、小房に分ける。 B 水300ml、コンソメキューブ1個、ケチャップ・ウスターソース・牛乳各大さじ4、砂糖大さじ1.5をあわせておく。
フライパンにバター10gを入れ、玉ねぎ(スライス)を炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、しめじを加え軽く炒める。
別皿に移しておいた炒った小麦粉を加える。
玉ねぎとしめじによく小麦粉を絡ませる。
合わせておいたB 水300ml、コンソメキューブ1個、ケチャップ・ウスターソース・牛乳各大さじ4、砂糖大さじ1.5を1/3ずつ加えながら全体をよく混ぜる。 軽くかき混ぜながら煮込みソースを温め、一度火を消しておく。
【ハンバーグを焼く~仕上げ】(工程14~15) 冷蔵庫からハンバーグを取り出す。 フライパンにサラダ油を熱し、ハンバーグの両面に焼き色を付ける。
作っておいた煮込みソースにハンバーグを入れる。 蓋をして弱火~中火で8分コトコト煮込む。 裏返して蓋をして弱火で8分煮込む。
【おまけ】(工程16~19) 煮込んでいる間に付け合せを作ります♩ 材料(全て分量外です) じゃがいも…1個 人参…1/3本 いんげん…5本 バター…5g+10g 水…小さじ2 砂糖…小さじ2 ブラックペッパー…適量
じゃがいもは皮つきで使用するので綺麗に洗って下さい。 じゃがいも1個を4等分に切り、600Wでラップをして3分加熱します。 加熱後竹串が通ればOK!
いんげんはヘタと筋を取り、1本を3等分にします。 フライパンにバター10gをひき、加熱したじゃがいもといんげんを軽く炒め、ブラックペッパーを振る。
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RINATY(りなてぃ)
料理家・料理インスタグラマー
【自己紹介】 1995年生まれ/生まれも育ちも福岡 美味しいもの食べるのも見つけるのも好き! 2023年7月、Instagramのフォロワーさんが60万人を超えました! みなさん、いつもありがとうございます♪ 【著書】 『りなてぃの一週間3500円献立』(宝島社)★第8回料理レシピ本大賞・準大賞を受賞! 『りなてぃの一週間3500円献立2』(宝島社) 『りなてぃの30分で完成!簡単3品献立』(宝島社) 『2品だからうまくいく!#りなてぃ流2品献立』(宝島社) シリーズ累計発行部数は100万部を突破(2023年1月時点) 【レシピ発信の想い】 料理でたくさんの幸せをお届けしたいなと思っております。毎日忙しい中家族の為にお料理を作ってらっしゃる方や大切な人の為においしいお料理を作ってあげたい方。そんな方々に、身近にある食材・どのご家庭にもある調味料で簡単に作れるレシピをお届けします。私のレシピはお洒落な味付けというよりは家庭的で親しみのある味付けのものが多い、簡単・時短・節約レシピです。作る方も食べる方も料理を通してどこか心温まる小さな幸せを感じていただけたら嬉しいです。おいしくできた幸せ、おいしいと喜んでもらえる幸せ、笑顔あふれる食卓の幸せ、お子様と一緒に調理を楽しむ幸せ、そんな心温まる小さな幸せたちを。