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    味の決め手は昆布茶!【10分でできる♪本格明太子パスタ】

    • 投稿日2020/10/23

    • 更新日2020/10/23

    • 調理時間10

    業務スーパーの冷凍明太子を使用すれば、保存がきくのでいつでも簡単に作れます! しかも、薄皮を取ったばらこ状態になっているため、使い勝手もよく我が家の明太子パスタではよく使用しています。

    材料2人分

    • A
      バター
      30g
    • A
      オリーブオイル
      小さじ1
    • B
      醤油
      小さじ1
    • B
      みりん
      小さじ1
    • B
      和風顆粒だし
      小さじ1
    • B
      昆布茶
      小さじ1
    • B
      明太子
      30g
    • C
      刻みのり
      適量
    • C
      いりごま
      適量
    • ロングパスタ
      180g

    作り方

    ポイント

    明太子ソースを作る際、明太子が熱で固まらないように弱火でしっかり混ぜてください。 油と茹で汁をしっかり混ぜて乳化させることで、ソースにとろみがついて美味しいパスタに仕上がります。 またパスタの種類は、ロングパスタであれば基本的に問題ありませんが、ソースが絡みやすい太めのパスタ(1.6~1.8㎜程度)がおすすめです。※本レシピでは1.6㎜を使用。

    • 明太子の皮を取っておく。

    • 1

      【明太子ソース(1)】 フライパンにA バター30g、オリーブオイル小さじ1を入れ中火~弱火で溶かす。※焦がさないように注意

      味の決め手は昆布茶!【10分でできる♪本格明太子パスタ】の工程1
    • 2

      【明太子ソース(2)】 ①のバターが溶けたらB 醤油小さじ1、みりん小さじ1、和風顆粒だし小さじ1、昆布茶小さじ1、明太子30gを入れ混ぜていく。顆粒が溶けたら火を止める。

      味の決め手は昆布茶!【10分でできる♪本格明太子パスタ】の工程2
    • 3

      【パスタを茹でる】 鍋に水と塩(分量外)を入れ沸騰させ、パスタを表記時間茹でる。茹で汁の塩分濃度は2.5%が目安。

      味の決め手は昆布茶!【10分でできる♪本格明太子パスタ】の工程3
    • 4

      乳化】 茹で上がったら②のフライパンにロングパスタを合わせ、弱火で明太子ソースと混ぜて乳化させる。とろみが足りなければ③の茹で汁を少し入れる。

      味の決め手は昆布茶!【10分でできる♪本格明太子パスタ】の工程4
    • 5

      【盛り付け】 お皿にパスタを盛り付けて、C 刻みのり適量、いりごま適量をかける。

      味の決め手は昆布茶!【10分でできる♪本格明太子パスタ】の工程5
    レシピID

    399902

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    ゆうだい
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    ゆうだい

    料理研究家・僧侶

    料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!

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