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    圧力調理で簡単♪高級レストランの【とろける牛すじ欧風カレー】

    • 投稿日2021/11/06

    • 更新日2021/11/06

    • 調理時間100(圧力調理時間込み)

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    僕が作るカレーで人気ベスト3に入る、絶品すぎる『欧風カレー』をご紹介します♪ 煮込み料理に最適なT-falクックフォーミーを使って簡単に!おもてなしに出すと必ず褒められるレシピになってます。(他メーカーの電気圧力鍋や圧力鍋でも調理可☆) 通常6時間以上コトコト煮込む牛すじカレーですが、電気圧力鍋を使うと1時間半で驚くほどトロトロに!かなりの時短神レシピです。 口に入れた瞬間、溶けてなくなってしまうほど柔らかいので、ブルンとした牛すじの食感が苦手な方でも美味しく召し上がっていただけます。 クリスマスにお誕生日会に、ぜひお試しください!

    材料8人分

    • 牛すじ
      1kg
    • 1.5L
    • A
      赤ワイン
      300ml
    • A
      白ネギ(青い部分)
      1本
    • A
      にんにく
      2片
    • 玉ねぎ
      2玉
    • B
      少々
    • B
      バター
      16g
    • トマトジュース
      500g
    • カレールー
      150g(※6~7人前分)
    • ガラムマサラ
      大さじ1
    • あたたかいご飯
      適量
    • 乾燥パセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    ◎トマトジュースは、今回業務スーパーで購入した「VESU(クッキングトマトジュース)」(96円税込み)を使用しました。裏ごしタイプのため、隠し味として主張しすぎずより滑らかに仕上がります。なければトマト缶でもOK! ◎カレールーは、今回業務スーパーで購入した「カレー専門店のカレールー(ハチ食品)」(415円税込み)を使用しました。フレークタイプで使いやすくオススメです♪固形タイプの場合、6~7人前分程度になりますが、味をみながら調整してください。

    • 牛すじ1kg…小さ目にカットし、沸騰したお湯に入れて2分程度下茹でする。灰汁が出てくるので、水で綺麗に洗い流す。

      工程写真
    • 1

      電気圧力鍋に下茹でした牛すじを入れ、水を1.5L(ひたひたになる程度まで)入れる。 A 赤ワイン300ml、白ネギ(青い部分)1本、にんにく2片を加えて1時間半煮込む。 ※我が家はT-falクックフォーミーを使用。マニュアル調理→圧力調理→1時間30分に設定

      工程写真
    • 2

      玉ねぎ2玉…半分に切ってスライスする。大きめの鍋に入れてB 塩少々、バター16gを入れて炒める。 5分後、飴色になってきたらトマトジュース500gを入れて1分程度煮込み酸味を飛ばす。

      工程写真
    • 3

      ①の圧力調理が完了したら、電気圧力鍋の中の白ネギとにんにくを取り出し、牛すじとスープは全て②の鍋に入れる。

      工程写真
    • 4

      ③を強火で煮詰める。2分経過後、カレールー150gを入れる。

      工程写真
    • 5

      ルーにとろみが出てきたら、ガラムマサラ大さじ1を入れよく混ぜる。

      工程写真
    • 6

      器にあたたかいご飯を盛り、カレールーを入れ乾燥パセリを散らす。

      工程写真
    レシピID

    425152

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    ゆうだい
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    ゆうだい

    料理研究家・僧侶

    料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!

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