和風にしがちなサバを洋風に調理して食べます。カリッとした食感、チーズの風味で子どもも食べやすい魚料理です。
・塩サバを使うと1の塩を振って待つ工程を省略できるのでより簡単に作れます。 ・ペーパーで水気を取ると、魚の臭みも取れます。 ・衣をつける工程はお子さんのお手伝いにもおすすめです。
ボウルに薄力粉と水大さじ2 1/2を入れて混ぜる。別のボウル、またはバットにA 粉チーズ大さじ2、パン粉(細目)30g程度を入れて混ぜる。
サバは骨を抜き、食べやすい大きさに切り、塩を少々振って10分ほど置き、ペーパータオルで水気を拭く。食べやすい大きさに切る。
下準備の水溶き薄力粉に1を絡めたら、A 粉チーズ大さじ2、パン粉(細目)30g程度を両面しっかりと付ける。
フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、2を入れる。火が強く焦げそうだったら中弱火にして2〜3分こんがりと焼き色がついたら裏返して火が通るまで2〜3分焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。