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子どもと作れる、アイスケーキです。クリームチーズを室温に戻したらあとは材料を混ぜて入れるだけ。あとは冷凍庫におまかせするひんやりおやつです。 コチコチにならないので、切りやすく食べやすいですよ。
・牛乳パックを利用すると凍ってから取り出す時にきれいに剥がれやすいのでおすすめです。 お手持ちの型を使う場合は、クッキングシートやラップを敷いてから流して固めると、凍ってから取り出しやすくなりますよ。 ・ジャムは糖度42度のものを使用しています。 <子どもの食育ポイント> ビスケットを割る作業や材料を混ぜる作業はお子さんのお手伝いにおすすめです。 切る時はぜひお子さんと見てみてくださいね。 断面がどのように見えるのかを考え、実際に見ることで、空間認識能力を鍛えることにつながります☺︎
・牛乳パックを10cmの方になるように切り、ホッチキスまたはテープで止める。 ラップを大きめに切り、敷く。 ・クリームチーズを常温に戻す。
ボウルにクリームチーズを入れ、ホイッパーで練り 混ぜ、なめらかになったらブルーベリージャム、レモン汁、プレーンヨーグルト、はちみつを入れて混ぜる。
ビスケットを手で割り、型に敷き詰める。
1を2に流し込み、上に(トッピング用)冷凍ミックスベリーなどをのせて飾る。ラップをかぶせて、6時間ほど冷やし 固める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。