本格的なレストランの味を自宅で手軽に
「洋麺屋ピエトロ パスタソース」をご存知ですか? ピエトロレストランのシェフのレシピで作られた本格的なパスタソースシリーズなんですよ。こだわりの素材を使い、福岡県にあるピエトロの工場で人の手で丁寧に調理。じっくりと手間ひまをかけて煮込まれ、パスタ専門店ならではの美味しさが詰め込まれています。
私は北海道に住んでいるのでピエトロレストランにはなかなか行けないのですが(でも、一度は行ってみたい!)おうちにいながらレストランの味わいを手軽に楽しむことができるなんて、ピエトロファンとしてこんなにうれしいことはありません。
贅沢な味わい!赤ワイン漬け牛バラ肉を使ったパスタソース
中でも今回ご紹介する「牛肉の赤ワインソース -デミグラス仕立て-」は、牛バラ肉を赤ワインソースとピエトロ特製のデミグラスソースで、じっくり煮込んだコク深い味わいでおすすめ! 食べた瞬間、ピエトロが長年愛されている理由が分かった気がしました。
丁寧に時間をかけられた、濃厚で甘みのある味わい。ゴロゴロと贅沢に入った牛バラ肉は赤ワインにひと晩漬けこんだものを使用しているそうですよ。赤ワインの酸味と風味が肉のうま味を引き立てるとともに、ほどけるようなやわらかさに。ふんだんに使われているブラウンマッシュルームや隠し味として加えられたフルーツチャツネのうま味も相まって、コクもアップ。
甘みとコク、香りの活きたソースは材料や作り方を知るだけでも大切に作られているのが分かりますよね。レストランの厨房と同じく何日もかけて煮込んだ濃厚な味わいはなかなか家庭では出せません。でも、この牛肉の赤ワインソースのパスタソースなら、茹で上げパスタと和えるだけで、まるで洋食屋さんに行っているような気分になれます。我が家の娘たちもとても喜んでくれました。パスタだけでなくさまざまな料理にも使えますので、今回はバレンタインにぴったりのアレンジレシピを紹介させてくださいね。
バレンタインに♪牛肉の赤ワインレシピ
私が考えたのは、パスタソースの良さを活かしたオムライスです。「牛肉の赤ワインソース -デミグラス仕立て-」を食べて、ご飯や卵と合わせてみたい! と思ったのが、このレシピを考えたきっかけ。温かいご飯にソースを混ぜ込み、薄焼き卵で包む簡単レシピです。バレンタインの準備はスイーツに注力しがちですが、せっかくだから料理にも気合いを入れたいところ。今回のレシピは、時間をかけずに本格的な味わいで、きっと大切な人にも喜ばれるはずですよ。
私にとって洋食の王道といえばオムライス。ツヤツヤな卵にかけられたコク深なデミソースは、不思議と食べる前からワクワクし、幸福感に満たされますよね。でも作るとなると、ご飯の味付けや卵で包む作業が難しく、特にデミグラスソースは材料を揃えるコストも手間ひまもかかるし、味付けも専門店には到底敵わない。完璧に作るにはちょっとハードルも高いのです。でも牛肉の赤ワインソースなら、これひとつでまるで洋食屋さんのオムライスの味わいになります!
今回のレシピでは、薄焼き卵をふわっとご飯にのせ、底面に優しく入れ込む作り方を紹介しています。シンプルなのにとても簡単で、見た目もきれいなひと皿が作れるんですよ! ちょっとだけ卵が破れてしまっても大丈夫。取り分けたパスタソースを上からかければバッチリです。
ワンプレートにオムライスを盛り付け、ハートに型抜きしたチーズとピンクペッパーを添えれば、見た目もかわいらしくバレンタインにもぴったり。オムライス×牛肉の赤ワインソースで、旦那さまや恋人が喜ぶ一品になります。これできっと男子の胃袋も掴めること間違いなしです。
●詳しいレシピはこちら
『濃厚デミソースのオムライス』
おうちで楽しむ特別な日の料理
赤ワインソースやデミグラスソースを使った煮込み料理は特別感があり、バレンタインはもちろん、お祝いや記念日の食事にもおすすめ。パーティー料理に使えば、家族やゲストからもうれしい感想が飛び出すかもしれません。
一から作ると難易度の高い料理でも、ピエトロのパスタソースを使えば簡単に仕上げられます。おうちで楽しむ特別な日に「牛肉の赤ワインソース -デミグラス仕立て-」をぜひお試しくださいね。
無理をしない作り方で楽しくお料理できるって、私にとっての幸せのひとつです。おうち時間が増えた今、時にはワクワクするような美味しい料理で、家族や恋人と食卓を囲みながらゆったりと過ごす時間を大切にしたいですね。
●「洋麺屋ピエトロ パスタソース 牛肉の赤ワインソース -デミグラス仕立て-」については、こちらをチェック!
編集協力: 株式会社ピエトロ