春の新生活スタート。家族のお弁当を作っている方へ
4月。新生活がスタートしましたね。この春からお弁当作りが始まるご家庭も多いのではないでしょうか。
わが家では今年、長女が大学2年生に、次女は高校に進学します。思い返すと、娘たちが幼稚園生の頃からお弁当作りを始め、中学生では週末や長期休み中の部活弁当、高校生になってからは毎日のお昼ご飯にお弁当を作ってきました。娘たちだけでなく、夫が単身赴任中は夫の冷凍弁当も作っていました。
現在も、夫と長女のお弁当作りを続けています。そして、4月からは次女の分も増えて3つになりました。
長年続けている作業ですが、毎朝お弁当を用意し、夜は夕飯作りで、ホッとする間もなく頭の中は「明日のお弁当のおかず何にしよう…」と悩む毎日。できれば少しでもラクをして作れたらいいのに。これが本音です。
そこで私は、無理をしないお弁当作りのマイルールを作りました。
・品数は3〜4品
・余裕があれば、副菜の作り置きを1品でもいいので用意(お弁当のおかずとして使えるもの。あると気持ちにすごく余裕が出ます)
・調味料は既製品にも頼る
・すきま埋めおかずには冷凍食品も活用する
など。
何かに頼ることで気持ちがスッとラクになります。まだまだ続くわが家のお弁当作り。長く続けるためにも、負担になる作業は減らしていかなければ、と思っています。
お弁当の彩りや詰め方、気を付けたいことは?
お弁当を詰めるときに意識しているのは「差し色」。差し色で全体を明るくすると、食欲が増進される気がするので、赤やオレンジ系のおかずを詰めるようにしています。
赤色でよく使う食材は、梅干しとミニトマト。娘の場合は、ミニトマトは大きすぎると残すこともあるため、小さめサイズのものを使うようにしています。ミニサイズだと残さず食べてくれる率が高いんです。ミニトマトのヘタは雑菌が繁殖するので、除いています。
黄色の要素には卵焼きを作ります。緑はブロッコリーを使うことが多いです。そのほか、にんじんやカリフラワーなどの温野菜(ゆでたり蒸したりしたもの)も、簡単に彩りを加えられ、すきま埋めおかずになるのでよく活用しています。
盛り付けの手順は、ご飯を詰めるところから。ご飯は、黒ごまをふってから梅干しをのせると、お弁当屋さんみたいで気分も上がりますよ♪
次に、一番形の大きいおかずを詰めます。そうするとバランスが取りやすいです。今回の写真のお弁当でいえば、おかずは卵焼きとつくねをまず詰めました。詰める場所は、ご飯やお弁当箱の縁に沿って入れると良いです。大きさや高さによっては、重ねてもOK。あとは、空いているところにそのほかのおかずを詰めていきます。どうしてもすきまはできてしまうので、そこには温野菜やチーズ、ミニトマト、かまぼこ系、既製品をフル活用して埋めていきます。
さらに必殺技として、ミニトマトの代わりに、おかず部分に梅干しを入れるのもおすすめです。必ずしも「梅干しはご飯の上にのせる」というルールはないので、実際によくやっています!(笑)
お弁当作りで気を付けたいのは、食べきれる量を詰めること。あとは、夏場は生ものをできるだけ避けるなどしています。たとえば、今回のお弁当では仕切りにレタスを使用していますが、夏場は使いません。暑い時季はしっかり火を通したものを使いたいので、味玉や汁気のあるものも避けましょう。
簡単&どんなおかずとも相性抜群!おすすめお弁当おかず3品
私が最近よく作るお弁当おかずはこちらの3品です。
・オムレツ風卵焼き
・なすの炒めもの
・しっとりやわらかつくね
この3品は、先ほどご紹介したマイルールにもある「既製品の調味料に頼って作る」簡単おかず。味付けに使っているのはすべて「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」です。
つくねの味付けや卵焼きの味付け、なすの炒めものに「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」を使用すると、とてもいい味を引き出してくれるんです。さらに、ドレッシングにはお酢が含まれているので、作り置き保存にも最適。また、お酢はなすの色を鮮やかにしてくれるという効果もあるんです。
「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」があれば、あれこれ調味料を使わなくても済み、味付けで迷う時間も省けます。この3つのおかずはどれも簡単に作れる時短レシピなので、お弁当初心者の方にも作りやすくおすすめです!
●詳しいレシピはこちら
【しっとり柔らかつくね】味付けはドレッシングで♪
毎日のお弁当作りに便利なピエトロドレッシング
ご紹介した3つのレシピのほかにも、お肉料理の味付けや、サラダチキンの下味、じゃがいもやさつまいもサラダなどなど、ピエトロドレッシングはいろいろな料理に使えてとても便利。
これがあればいろいろな調味料を用意する必要もなく、味が決まらないと悩むこともないため、朝忙しいときのおかず作りも時短になります。
お弁当作りの負担を少しでも解消してもらいたいので、大変なときはぜひピエトロドレッシングに頼ってみてください。春からのお弁当作りを一緒に頑張りましょう!
●「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」についてはこちらをチェック
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