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    主菜

    【タラのムニエル】定番美味しい!焼き方にコツあり

    • 投稿日2024/04/10

    • 更新日2024/04/10

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    身が崩れにくく、ふっくら焼ける 鱈のムニエルの作り方をご紹介させてください。 レモンバター香るソースは🍋コクがあるのに さっぱりとした味付けで 定番の中では大好きなレシピです。 添える野菜は、ほうれん草のソテーや じゃがいも(蒸すかレンチン)がおすすめ^ ^ 焼き方にいくつかコツがあるので 工程をぜひご覧ください☺️

    材料2人分

    • 生たら切り身
      2切れ(200g)
    • 塩、コショウ
      各少々
    • 小麦粉
      大さじ1
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • バター(有塩)
      20g
    • A
      レモン汁
      小さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    •生タラは生鮭で代用OK。レモンソースには香り付けでしょうゆ少々を加えても美味しいです。 •タラは流水で洗い、塩をして水分を拭き取ると臭みが気になりません。 •身が急に縮んで形が崩れるのを防ぐために フライパンにたらを入れてから火にかけます。 焼き上がるまで弱火でじっくり加熱すると きれいにふっくら焼けます。 •添える野菜は、ほうれん草やじゃがいもがおすすめです。彩りも加えたい時はトマトやにんじんをお好みで。

    • 1

      生たら切り身は流水で軽く洗い、ペーパータオルで水気をおさえる。塩、コショウ少々を全体にふり、10分おく。

      工程写真
    • 2

      出てきた水分をペーパータオルで拭き取る。

      工程写真
    • 3

      小麦粉をしっかりとまぶし、余分な粉をはたいて落とす。

      工程写真
    • 4

      フライパンにオリーブオイルを入れて、3を皮目を下にしてオイルに浸るように並べる。(※ここではまだ火にかけません)

      工程写真
    • 5

      弱火にかけ、焼き目がつくまで5〜7分ほど焼く。ペーパーで余分な油分を拭きとる。

      工程写真
    • 6

      そっと裏返してバター(有塩)を加え、フライパンを手前に傾けてスプーンでバターをすくい、身にかける。(何度か繰り返してください)2〜3分焼き、取り出す。

      工程写真
    • 7

      フライパンに残ったバターにA レモン汁小さじ2、砂糖小さじ1/4を加えて混ぜ合わせソースをつくる。

      工程写真
    • 8

      器に皮目を上にして(最初に焼いた面)盛りつけ、ソースをかける。お好みの野菜を添えてお召し上がりください。

      工程写真
    レシピID

    480907

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    ちおり

    料理家

    北海道札幌市在住。 食べることが大好きな19歳と15歳、2人の娘の母です。働く主婦、子育て中ならではの等身大の料理が人気を呼び、インスタグラムのフォロワーは32万人超(2023年2月現在)となりました。 皆さんいつもありがとうございます^ ^ 【著書】 2023年2月16日に 新刊 ちおり流くり返し作りたいおかず📗が 発売されました😊手に取っていただけると 嬉しいです。 •ちおりの簡単絶品おかず【宝島社】 •ちおりの簡単絶品おかず2【宝島社】 おかげさまで書籍累計10万部を突破しました🙇🏻‍♀️ Instagram→@chiori.m.m 主婦目線で、家族から喜ばれ、忙しい女性が助かるレシピ作りがモットー。 おうちにある調味料のひと工夫で、よりおいしくなる料理をお届けしています。 レシピはもちろん、料理がおいしくなるコツや保存ワザなど、役立つ情報を日々更新中です。

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