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    ホントにおいしいフライドチキンのレシピ アメリカ料理

    • 投稿日2017/01/20

    • 更新日2017/01/20

    • 調理時間20(※味付け時間を除く。)

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    このレシピは、俗に言う日本人がよくやるような『から揚げ』のレシピではありません。アメリカ仕立てのスパイスを効かせた秘伝のレシピなんですよ。日本人は知らないレシピのはず!ずっと自分の家だけで作り続けていたレシピを公開します♪

    材料4人分※4本×4人分=16本分です。

    • 骨付き鶏手羽元
      16本
    • 適量(強めにふる)
    • 黒こしょう
      適量(強めにふる)
    • 1個
    • A
      薄力粉
      100g
    • A
      ガーリックパウダー
      小さじ5
    • A
      パプリカ(乾燥粉末)
      小さじ3
    • A
      レッドペパー
      小さじ1/4
    • A
      黒こしょう
      少々
    • サラダ油
      適量(揚げ油)

    作り方

    ポイント

    揚げ方にこだわる人、または、時間のある人は、『はじめは160℃の定温でじっくり揚げて、最後に180℃の高温でカリッと揚げる』・・・という揚げ方だとよりおいしく仕上がります♪

    •  ①骨付き鶏手羽元は、両面に塩と黒こしょうを強めにふってから常温で1時間半ほど置いて骨の部分の冷えをしっかりと取っていきます。 ②大きめのボウルに材料A 薄力粉100g、ガーリックパウダー小さじ5、パプリカ(乾燥粉末)小さじ3、レッドペパー小さじ1/4、黒こしょう少々を投入して泡だて器でよく混ぜてダマを取ります。 ③卵は常温に戻しておきます。  

    • 1

      底面が15cm程度の容器に下準備③の卵を割り入れてから溶きほぐし、溶き卵を用意します。  

    • 2

      下準備①の鶏手羽元に下準備②の粉類を全体にまぶしていきます。

    • 3

      2を1の溶き卵に入れて卵液をまぶします。

    • 4

      今度は、3の鶏手羽元を再度、下準備②の粉類の中に入れて、全体によくまぶします。 (※この段階で卵液も粉類もほぼ綺麗になくなるはずです。)  

    • 5

      180℃の揚げ油(サラダ油)でこんがりとした焼き色が付くまで両面をしっかり揚げていきます。揚げ上がったら、揚げ物トレーに乗せてしっかり油を切ります。

    レシピID

    145826

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    豊田 亜紀子
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    豊田 亜紀子

    家庭料理研究家

    家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。

    「料理家」という働き方 Artist History