レシピサイトNadia
    デザート

    黄桃のケーキ♡気軽なお茶の時間に♪

    • 投稿日2017/10/03

    • 更新日2017/10/03

    • 調理時間60(※冷蔵時間を除く。)

    お気に入り

    28

    缶詰の黄桃を使用して女子会にも出せそうな気軽なティーケーキはとっても上品なテイスト。こんなカジュアルなケーキを囲んでのおしゃべりはいつでも盛り上がりますね。中央に飾ってある葉物は、我が家の庭のハーブ園に植えてあるタイムです♡ガーデンパーティーにもGOOD!

    材料※直径20㎝ホールケーキ1台分のレシピです。

    • 黄桃の缶詰 
      2缶
    • 薄力粉 
      90g
    • グラニュー糖 
      80g
    • 卵 
      3個
    • 無塩バター 
      20g
    • 牛乳 
      小さじ2
    • 生クリーム 
      200ml
    • 砂糖 
      15g

    作り方

    ポイント

    (※1)ホイップクリームは飾るフルーツとの糖分とのバランスで砂糖の分量を変えています。今回は、シロップ漬けの缶詰フルーツを使用するので砂糖を15gに抑えてあります。   (※2)上に飾ってある葉は、自宅のお庭から摘んできたタイムです。 タイムには抗菌効果があります。

    • ①黄桃の缶詰から黄桃だけを取り出して水分をキッチンペーパーでふき取っておきます。 ②薄力粉はあらかじめふるっておきます。 ③卵は常温に戻しておきます。 ④無塩バターは、耐熱容器に入れて500Wの電子レンジで30秒加熱して溶かしておきます。 ⑤生クリームと砂糖を混ぜて泡立ててあらかじめホイップクリームを作って冷蔵庫で冷やしておきます。 ⑥スポンジ型にあらかじめオーブンシートをセットしておきます。

    • 1

      スポンジケーキは共立法で作ります。 ボールに卵を割り入れて少し泡立ててから、少量ずつグラニュー糖を加えてもったりとするまで泡立てていきます。途中でハンドミキサーや泡だて器が重く感じるようになったら次の工程に進みます。  

    • 2

      1に下準備②の薄力粉を2~3回にわけて投入し、切るように混ぜます。  

    • 3

      2に牛乳と下準備④の溶かしバターを加え、全体に混ぜ込んでいきます。  

    • 4

      3の生地を型に流し入れます。

    • 5

      予熱した180度のオーブンで20~25分程度焼きます。焼きあがったら型から外してケーキクーラーに乗せて冷まします。 (※ラム酒があれば、少し熱湯で薄めてここでハケで塗って下さい。 (分量外))  

    • 6

      半分にカットして下準備⑤のホイップクリームの1/3の量と黄桃のスライスを挟み込みます。  

    • 7

      外側全体に下準備⑤のホイップクリームの残り2/3を全体に伸ばします。

    • 8

      薄くスライスした黄桃を4つ、それぞれ斜めに傾けてからケーキの上面に飾ります。

    レシピID

    197241

    質問

    作ってみた!

    こんな「スイーツ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    豊田 亜紀子
    • Artist

    豊田 亜紀子

    家庭料理研究家

    家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。

    「料理家」という働き方 Artist History