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    【春のデトックス】蓮根のフキノトウ炒め

    • 投稿日2021/03/02

    • 更新日2021/03/02

    • 調理時間10

    春は草木が芽吹くように、冬に蓄積された未消化物が身体の中から芽吹いて放出されます。アレルギーで悩まされる時期です。 冬に溜めてしまった老廃物を排出するために、苦味、辛味、渋味のある野菜を積極的にとりましょう。 "神聖な蓮の根元こそ万能薬"とも言われる蓮根とかけあわせて食べることでデトックスに繋げましょう。 またフキノトウのフキノンという物質は抗アレルギー作用があるとされ、花粉症などアレルギー症状改善として研究が進んでいるそうです。

    材料4人分

    • 蓮根
      250g
    • フキノトウ
      3つ
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • ギー
      小さじ2
    • 岩塩
      小さじ2
    • たまり醤油(醤油でもOK)
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    フキノトウは酸化するとすぐに黒くなってしまうので、刻んでる途中から黒くなり気になるかもしれませんが、そのまま刻んでください。 醤油を入れるため、仕上がりは茶色になりますので、問題ありません。

    • フキノトウの黒い部分をとり、根本を切る。 残った部分を微塵切りにする。 蓮根は5mmの半月切りいちょう切りにする。

    • 1

      フライパンを中火で熱しオリーブオイルを入れ、岩塩を入れる。 オイルに火が通ったら刻んだフキノトウを入れて、2分中火で炒める。たまり醤油(醤油でもOK)を入れて火を止め、さっと全体に絡める。 お皿やボールなどにまとめておく。

    • 2

      汚れを拭きとり、同じフライパンにギーを中火で熱し、オイルに火が通ったら蓮根をいれて軽くごげ目がつくまで炒める。

    • 3

      蓮根に火が通ったら工程①のフキノトウを入れて全体に和える

    • 4

      お好みでブラックペッパーをかけても◎

    レシピID

    408155

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴15年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

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