中身の具材を変えるだけでアレンジは自由自在! 自宅にあるおかず、市販品を利用すれば簡単にできます。 包むポイントをマスターしたら短時間でできておにぎりをにぎるより簡単です。
ラップをしき、その上に焼き海苔をひし形にのせ半量のごはん(酢飯)を四角く広げてのせる。
お好みの具材をのせ、その上に残り半量のごはん(酢飯)をこんもり真ん中が高くなるようにのせる。 ※真ん中に寄せておいた方が、ご飯を巻くときにこぼれにくく手際良く作れます。広げる手間なし! 海苔を巻けば自然に広がるのでOK!
左右の焼き海苔をたたむ。 ※ここでしっかりキュッとしめる感じで包むとしっかり固定されます。
上下の焼き海苔をたたむ。
下にしいておいたラップも順番に左右、上下としっかりキュッと包み形を整え、海苔の折りたたんだとじ目の方を下にしてそのまま5〜10分ほどなじませる。
包丁をふきんなどで湿らせた状態で(水は拭き取ってください)、ラップをしたまま大きく包丁を動かす感じでできるだけ一気に包丁を引きます。 ※小刻みに包丁を動かさない方が綺麗な断面になりますし、おにぎらずも崩れません。
器やお弁当箱に詰めたら出来上がり。 (器に盛る時はラップを外しても、そのままでもOK) 他にも色々な組み合わせで作れます。 ※今回作ったおにぎらず ●ハンバーグ×レタス ●とりそぼろ×たまご焼き ●混ぜご飯(かしわめし)×三つ葉 ●ごぼうサラダ×きゅうり
今回は、こちらを使用しました。 イシイ食品のハンバーグ、とりそぼろ、ごぼうサラダ、混ぜるだけのかしわめし。
●ごはんの量は100〜130gくらいがおすすめです。 (少し冷ましたごはんがおすすめ、温かいと海苔がしわしわになります) 詰める具材の分量でごはん量は調整してください。 (海苔できちんと包める量がよいです、ギリギリいっぱいに詰めるより余裕を持って海苔で包める分量で作るのが簡単で失敗しないコツです) ●後のせご飯は無理に平らにしなくても中央にこんもり寄せて包むのがおすすめです。 ※包みやすく海苔を巻いてからでも平らに成形できます。 ※具材も切り口(中央)にこんもり盛るのがおすすめです。 切り口にしっかり具材が詰まっていて綺麗です。 ●基本、普通のごはんでお作りいただけますが、私のおすすめは酢飯です。 どんな具材にも合いますし、味にまとまりもできさっぱりいただけます。
レシピID:399741
更新日:2020/10/10
投稿日:2020/10/10
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