市販のお惣菜を卵液に加えて焼いたたまご焼きは絶品! お惣菜はしっかり味付けされているので加えるだけで簡単、時短にもなります。 今回使用した「カネハツ サラダがあったら!穂先たけのこサラダ」はマヨネーズが入っているため、たまご焼きがふわふわに仕上がります。冷めても柔らかいのでお弁当にもぴったりですよ! たけのこの食感、にんじんカラーも綺麗なので見た目も鮮やかで普段のたまごサンドをワンランクアップさせてくれます。 手軽に作れるのでぜひお試しください。
●お惣菜の袋を切り開いて、そのままの状態で刻むとまな板が汚れないのでおすすめな方法です。 ●工程3のお玉ですくう理由は、2回に分けて作業するため具材が均等になるように混ぜてたまご焼き器に入れるためです。 ●たまご焼きは、お好みのかたさに焼いてください。工程5のラップで包む作業は余熱で火を通し少しかためて落ち着かせたかったためです。こちらの工程は好みで省いていただいても大丈夫です。 ●食パンは、お好みの厚さのものを使用してください。 ●今回は和からしを使用しましたが、お好みのもので大丈夫です。また苦手な方は省いてください。 ♯カネハツ食品タイアップ
B マヨネーズ大さじ2、和辛子(チューブ)小さじ1を混ぜ合わせておく。
「カネハツ サラダがあったら!穂先たけのこサラダ」の袋の端をキッチンばさみで切り開き、その上で7~8mm角程度に細かく刻む。
ボウルに卵、A 白だし小さじ2、水大さじ2を入れてよく溶きほぐし、1を加えて全体によく混ぜる。
たまご焼き器にサラダ油の半量(小さじ1/2)を弱めの中火で熱し、2の卵液の半量をお玉ですくい入れ、菜箸で半熟状になるように大きく混ぜる。
半熟状になったら、そのまま30秒ほど焼いて半分に折りたたみ、ラップの上に取り出す。(卵が半分に返せる状態が目安) 残りの半量も同様に作り、ラップに取り出す。
それぞれパンのサイズになるように形を整えて包み、5分ほどそのままおく。
食パン1枚の内側になる方にB マヨネーズ大さじ2、和辛子(チューブ)小さじ1のからしマヨネーズの半量を塗る。
6に5の1個をのせてもう1枚の食パンで挟む。同様にもう1個作る。 お好みの大きさに切る。
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るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。