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ハナマルキ様の『液体塩こうじ』を使って作る旨味がギュッと詰まった「万能塩こうじそぼろ」をご紹介します。 塩こうじは食材を柔らかくするだけでなく、酒と塩の代わりにもなるんですよ。『液体塩こうじ』は、塩こうじを搾って作った液体の塩こうじで、薄口醤油のような上品な色味と塩味、液体はサラサラとしているので他の調味料とよく混ざります。 レシピは、液体塩こうじに白だしを少し加えだしの香りをほんのり効かせた豚ひき肉のそぼろです。しっとりしたそぼろはアレンジ自在。炒め合わせて、お料理に加えて楽しんでみてくださいね。 ■栄養価(そぼろ100gあたり) ⌘エネルギー 319g ⌘食塩相当量 1.9g
・①の工程のひき肉は、20秒焼きつけてください(肉汁の流失をすくなくし、そぼろのパサつきを抑える)。 ・②の工程では、しっかり汁気がなくなるまで焦がさないように炒めながら煮詰めてください(汁気が残るといたみの原因になります)。 ・保存容器は、きれいに洗って乾かした清潔な保存容器に(心配であれば、食品用アルコールで拭いて乾かす)入れ、取り出す時は雑菌を入れないようにきれいなスプーンを使ってください。 【万能塩こうじそぼろアレンジ例】 ◇麺類に混ぜて和え麺に ◇新じゃがと他の野菜と煮込んでそぼろ煮に ◇ご飯と一緒に炒めて炒飯に ◇和風麻婆豆腐の具に ◇ポテトサラダに混ぜて いろんなお料理に加えて楽しんでみてくださいね(^^) #ハナマルキタイアップ
・にんにく、生姜はみじん切りにする。
・直径26㎝くらいの大きさのフライパンにサラダ油、にんにく、生姜を入れ、火にかけ中火に熱し焦がさないように混ぜながら炒める。 ・にんにく、生姜から香りがしてきたら豚ひき肉を加え、片面20秒ずつ肉の表面を焼き固めてからゴムへらなどで荒く崩し炒める。
・豚ひき肉の色が変わったらA 液体塩こうじ40ml、白だし10mlを加え汁気がなくなるまで焦がさないように混ぜながら炒める。 ・汁気がなくなったらすぐに火を止める(焼きすぎるとおいしい脂が出過ぎてしまい、結果そぼろのパサつきの原因につながる)。 ・火を止めたら、熱いうちにゴムへらなどでひき肉の塊を好みの形状に崩し(熱いうちにするときれいに崩れる)、そのまま粗熱をとる。 *肉汁が少し出ますが、粗熱をとっている間にひき肉が吸収するのできにしない。
・粗熱がとれたら清潔な保存容器に移し冷ます。 ・完全に冷めたらふたをして冷蔵、冷凍保存する。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。