木の芽(山椒の若芽)を摘んでちりめんじゃこと佃煮にします。実山椒よりも穏やかな辛さです。
ちりめんじゃこは、めんどうでも必ず熱湯をかけて臭みを取ってから使ってください。
木の芽は、枝からはずす。 ちりめんじゃこは、ざるに入れてたっぷりの熱湯をかける。
テフロン加工のフライパンに、ちりめんじゃことA 酒大さじ2、白だし大さじ2、みりん大さじ1を加えて強火にかける。
煮立ってきたら、木の芽を入れる。
強火のまま、水気が飛ぶまで混ぜ続ける。
おむすびにしたり、冷奴にのせると美味しい♪
283389
橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。