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    主菜

    鮭のムニエル・使いまわし◎アンチョビレモンクリームソース

    • 投稿日2020/07/09

    • 更新日2020/07/09

    • 調理時間25

    家族の意見がバラバラな日に作るレシピの一つです。パスタにも、パンにも、ご飯にも合う万能ソースですので、皆が大満足の食卓になります。子供が好むクリームソースを夏でもさっぱりと食べられるようにレモンを加えました。国産レモンの入手が可能であれば、皮を最後に削ると香りが広がり一層美味しくお召いただけます。

    材料3人分

    • 生鮭
      3枚(切り身)
    • 塩・こしょう
      少々
    • 薄力粉
      適量
    • アスパラガス
      1/2束
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • バター
      5g
    • 少々
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • アンチョビフィレ
      2枚
    • 薄力粉
      小さじ1
    • A
      無調整豆乳
      100ml
    • A
      生クリーム
      100g
    • A
      レモン果汁
      大さじ1/2
    • パルメザンチーズ
      適量
    • ブラックペッパー
      適量

    作り方

    ポイント

    バターとオリーブオイルを一緒に使うことでコストダウンになります。バターを入れてから泡が小さくなってから生鮭を入れることで周りはカリッと中はふっくらと焼き上がります。また、生鮭を焼くときは鮭の大きさに合わせたフライパンの使用をし隙間が少ない状態での調理をオススメします。

    • アスパラガスは根元の硬い部分とはかまを除き、玉ねぎは繊維に逆らい薄く切る。アンチョビフィレは粗みじんに切る。

    • 1

      生鮭は塩・こしょうをして5分程おき、ペーパーで水気をふいて薄力粉を全体にまぶし、余分な粉を落とす。

    • 2

      フライパンにオリーブオイルを入れてバターを加えて溶かし、工程1の皮目をを下にし中火で焼く。切り身の高さ半分程度色が変わったら返し、アスパラガスも入れ、焼いて器に取り出す。※アスパラガスは塩をふる

    • 3

      ペーパーでフライパンをきれいにし、オリーブオイルを熱し、玉ねぎが透き通るまで弱火で炒めアンチョビフィレと薄力粉を入れ粉気がなくなるまで炒める。

    • 4

      A 無調整豆乳100ml、生クリーム100g、レモン果汁大さじ1/2を入れて1分程度煮込む。

    • 5

      工程2と工程5をお皿に盛り付け、パルメザンチーズ、ブラックペッパーをふりかける。

    レシピID

    394699

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    スパイス料理家 山本由里子
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    スパイス料理家 山本由里子

    ベテラン主婦の方に、スパイスの楽しさを知ってほしい。料理を頑張りたい方の料理を楽しいと思ってもらえるきっかけになりたい。この2つのメッセージが届くレシピをご提案します。 【経歴】 2019年に友人向けにDelice Kitchenを立ち上げ、2020年に料理家としての活動をスタートさせる。 現在は、自身が手掛けるスパイスのアイテム事業「古代小麦と香辛料」とスパイス家庭料理教室「Delice Kitchen」を運営しながら、各メディアでのレシピ開発やイベントでのゲスト講師などもしている。小学生男の子の母でもある。(2023年7月現在) ★取得資格:屋台露店等での飲食店営業許可、食品衛生責任者、JIAスパイスインストラクター、JSFCAスパイス香辛料ソムリエ、他ライセンス多数 ★受賞歴:The World's Best Sake Pairing2021 5位入賞

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