豆腐干でボリューム満点イカフェ風(韓国いか刺し)
投稿日2023/01/05
更新日2023/01/05
調理時間10分
ヘルシーな副菜にもおつまみにもなる韓国の一皿です。 特製のコチュジャンだれが、いかのうま味と相まって、ついついやみつきになってしまうレシピです。 今回は豆腐干もプラスして、食べごたえたっぷりだけどヘルシーな仕上がりにしました。 ぜひ一度、ご賞味ください。
材料2人分
- いか(輪切り)1杯分(約200g)
- 春菊50g
- 長ねぎ10g
- 豆腐干100g(細切り/長タイプ・自然解凍したもの)
- Aコチュジャン大さじ1/2
- A米酢大さじ2
- Aしょうゆ大さじ2
- Aきび砂糖大さじ1
- Aすりごま(白)大さじ2
- Aおろししょうが小さじ1
- レモン1/8個
作り方
ポイント
＊いかをゆでる時間を最小限にすることで、かたくならず、ふっくらとした仕上がりになります。色が白く変わったらすぐに取り出してください。 ＊長ねぎは水にさらすことで辛味を取り除くことができます。芯の部分は辛味が強いので、お味噌汁などに活用していただければと思います。 #優食タイアップ
- 準
長ねぎは白髪ねぎにし、水にさらしたらよく水気をきる。春菊はよく洗い、太い茎がある場合は取り除く。
- 1
鍋に湯をたっぷり沸かして豆腐干を入れ、5分ほどゆでて水気をきる(湯は捨てない)。
- 2
1の残った湯でいか(輪切り)を1分ほどゆでて水気をきる。
- 3
ボウルにA コチュジャン大さじ1/2、米酢大さじ2、しょうゆ大さじ2、きび砂糖大さじ1、すりごま(白)大さじ2、おろししょうが小さじ1を入れ、よく混ぜる。
- 4
皿に春菊、豆腐干、いかを盛り、3のたれをかけ、白髪ねぎとレモンを添える。
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大家 輝
料理家
日々の食卓がもっと楽しくなるように、さまざまな形の食を提供している料理家です。旬の野菜から料理を考えたり、少し手間はかかるけど自家製でつくられる料理をご紹介しています。 「いろんな食材の使い方を知りたい。」 「いろんな料理を自分で挑戦してみたい。」といった方にとって、楽しくて参考になるようなレシピをアップしていきます。 【得意料理】 イタリア料理が得意ですが、白米にも合うように和のテイストを少し入れるように心がけています。 【経歴】 大阪の中之島にあるイタリアンレストランカフェで副料理長を勤めて、その後ケータリングと食のセレクトショップカフェのお店を創立。現在、料理家としてフードプロデュースなどの活動しています。