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お祭りで食べるフルーツ飴が食べたい!という子どもたちのリクエストで作ったフルーツ飴。パリパリにならなくて何度か失敗し、このレシピでやっとうまくいきました! パリパリの飴とジューシーなフルーツがとってもおいしい♡できてからは早めに食べるのがおすすめです。
フルーツの水分はしっかりとってください!水分があるとうまく飴がくっつかなくなります。 今回使ったみかんは缶詰め使用したのでお手軽ですが水分が多いのでしっかりとりましょう。 火をつけたら混ぜないのもポイントです。状態の変化を待ってください。
りんごは8等分に切り塩水にくぐらせる。 (このうち5個使用)
ぶどう、みかん、りんごそれぞれ水分をキッチンペーパーでよく取る。
フルーツに串を刺す。 ぶどうは2こずつ差し、刺し終わりは上から付きでないようにする。 (突き出てしまうと果汁がでてきてしまうため)
小さめの鍋に水、グラニュー糖を入れ、火をつけずに全体をなじませる。
その後、中火にし10分加熱する。 ※火をつけたらかき混ぜたりせず、グツグツとなり、うっすら色が変わるのを待つ。
色が変わり始めたら、空いてる竹串の先に飴をつけて水にくぐらせて、すぐに固まってパリパリになってたらOK! 火を止めて、鍋を傾けてフルーツたちをくるっとひと回しして素早く飴をつけていく。
飴をつけたのはクッキングシートの上に並べていく。 固まったらできあがり!
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ