おでん材料と残り野菜を入れて、気負わず、一度で食べきる量で作る蒸しおでんです。
出来立てもよいですが、一度さますことで、味が深まり、 また、お好みで練り辛子やポン酢をつけて食べると、美味しいです。
素材をいかした野菜揚げは半分に切る。茄子は縦半分に切り、格子状に切れ目を入れる。赤アプリカ、ピーマンはひと口大の大きさに切る。
鍋又はフライパンに、A 白身魚揚げ1パック、素材をいかした野菜揚げ1パック、茄子1本、赤パプリカ1/2個、ピーマン2個とB 出汁200ml、薄口醤油小さじ1、みりん小さじ1、昆布茶(あれば)小さじ1を入れ、中火にかけ沸騰したら、弱火にして蓋をして10分ほど蒸す。
①を一旦冷まして味を染み込ませ、いただく前にもう一度温める。 お好みで練り辛子を添える。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得