京都では、夏越の祓(なごしのはらい)という6月末に、穢れ(けがれ)を払って、残り半年の無病息災を願い「水無月」を食べるそうです。
下準備
ボウルにA 上新粉80g、白玉粉20g、砂糖30gを入れて、水を少しずつ加えてよく混ぜわせる。大さじ2くらいを残し、ザルで濾しながら、容器に入れる。
ふんわりとラップをかけ、600w2分加熱する。
一旦取り出して、甘納豆を敷きつめ、残しておいた液体を全体に回しかける。
もう一度ラップをかけ、600w1分半加熱する。
粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。三角形に切り分ける。
液体を残して置いた分は、甘納豆をのせてから、生地とくっつかせる役割をしています。
レシピID:485498
更新日:2024/06/22
投稿日:2024/06/22
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