京都では、夏越の祓(なごしのはらい)という6月末に、穢れ(けがれ)を払って、残り半年の無病息災を願い「水無月」を食べるそうです。
液体を残して置いた分は、甘納豆をのせてから、生地とくっつかせる役割をしています。
ボウルにA 上新粉80g、白玉粉20g、砂糖30gを入れて、水を少しずつ加えてよく混ぜわせる。大さじ2くらいを残し、ザルで濾しながら、容器に入れる。
ふんわりとラップをかけ、600w2分加熱する。
一旦取り出して、甘納豆を敷きつめ、残しておいた液体を全体に回しかける。
もう一度ラップをかけ、600w1分半加熱する。
粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。三角形に切り分ける。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得