レシピサイトNadia
デザート

水無月(6月の京都菓子)

印刷する

埋め込む

メールで送る

  • 10冷やす時間を除く。

京都では、夏越の祓(なごしのはらい)という6月末に、穢れ(けがれ)を払って、残り半年の無病息災を願い「水無月」を食べるそうです。

材料4人分(13㎝×13㎝の容器(レンジ対応できるもの))

  • A
    上新粉
    80g
  • A
    白玉粉
    20g
  • A
    砂糖
    30g
  • 150㎖
  • 甘納豆
    100g

作り方

  • 下準備
    ボウルにA 上新粉80g、白玉粉20g、砂糖30gを入れて、水を少しずつ加えてよく混ぜわせる。大さじ2くらいを残し、ザルで濾しながら、容器に入れる。

  • 1

    ふんわりとラップをかけ、600w2分加熱する。

  • 2

    一旦取り出して、甘納豆を敷きつめ、残しておいた液体を全体に回しかける。

  • 3

    もう一度ラップをかけ、600w1分半加熱する。

  • 4

    粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。三角形に切り分ける。

    水無月(6月の京都菓子)の工程4

ポイント

液体を残して置いた分は、甘納豆をのせてから、生地とくっつかせる役割をしています。

作ってみた!

質問