夏休みのランチに大助かり!夏バテ知らずの栄養満点そうめん
いよいよ夏本番。わが家で夏によく作るものといえば、やっぱり「そうめん」。パッと用意ができ、子どもも大好き! つるっとのどごしがよくて食べやすく、夏休みご飯の大定番となっています。
でも、そうめんはマンネリになりがちで、栄養面も気になるところ。手軽で美味しいのは魅力的ですが、夏休みの食事で頻繁に作るのは、ちょっと気がひけます。「お昼ご飯、何にしようかな。またそうめん作っちゃう…?」と少し後ろめたい気持ちになることも。
きっと子育て真っ盛りの方は、この思いを分かってくださるのではないでしょうか…。だったら、手軽に作れるそうめんで、栄養バランスもいいレシピを作ればいいんじゃない!? という理由で考えたアレンジそうめんレシピをご紹介します。必要な調味料はだししょうゆとごま油だけ。だししょうゆのうま味とごま油の香ばしい香りで、これだけでも満足度の高いそうめんに仕上がりますよ♪
さば缶×だししょうゆでうま味のダブルパンチ!
今回ご紹介するアレンジそうめんは、2つのうま味がポイントです。
まずは「さば缶」。さば缶は加熱せずにそのまま使える便利さに加えて、コスパがよく、うま味や栄養もたっぷり。DHAやEPAが豊富なのでダイエット食としても使えてとっても万能なんですよ! 缶詰なので長持ちするため、わが家ではいつでも使えるようにある程度ストックしています。
そして、「だししょうゆ」。だししょうゆは、かつおやまぐろ、昆布などのだしのうま味がブレンドされたしょうゆのこと。めんつゆほど甘みはなく、素材の味を引き立てるうま味と香りが特徴です。キッコーマンの「旨み広がるだししょうゆ」は、やわらか密封ボトルで片手でもサッと料理にかけやすく、私のお気に入りです。
そんな2つの「うま味」を生かして作る、夏休みにおすすめの「さば缶でパパッと、さっぱりだしそうめん」の作り方をご紹介しますね。
【作り方】3ステップでOK!子どももお手伝いできる簡単混ぜそうめん
アレンジそうめんとはいっても難しいことは一切なし! 3ステップでパパッと作れるのがこのレシピのいいところです!
作り方は、
1. きゅうりは輪切りにして塩もみをしたら、水気をきって絞る。
2. だししょうゆ、さば缶(汁ごと)、ごま油を混ぜて冷蔵庫で冷やしておく。
3. そうめんは規定時間通りにゆでて、流水で洗って水気をきり、2にきゅうりとともに入れて混ぜ合わせる。
でOK!
だししょうゆとさば缶のうま味をごま油が引き立ててくれ、きゅうりの食感もさわやかで夏らしい食欲そそる一品です。きゅうりの塩もみや水気を絞るところは、子どももお手伝いしやすいと思います。夏休みの親子クッキングにもぴったりですよ。
●詳しいレシピはこちら
【さば缶ときゅうりのそうめん】パパっと簡単に作れる!
素材の持ち味を生かしながら味が決まる「旨み広がるだししょうゆ」
キッコーマンの「旨み広がるだししょうゆ」は、手間をかけなくても簡単に味が決まるので、普段の料理にもよく使っています。
まず間違いない使い方が、卵かけご飯。だししょうゆの風味とうま味、卵のコクで、ご飯が止まらない美味しさです! ほかにも、わが家ではパスタやスープ、副菜など、いろいろな料理にだししょうゆが大活躍。サッと加えれば料理がワンランクアップするような、そんなありがたい存在です。
だししょうゆは、和風の料理はもちろん、洋風や中華風にも合わせやすいところも魅力。洋風は意外かもしれませんが、隠し味に使えば、うま味アップで味がグッとまとまります。
忙しいときほど、便利な「旨み広がるだししょうゆ」のありがたさを実感しています。料理の頻度が増える夏休みの時期は、きっといつも以上にだししょうゆに助けられるはず。夏休みのランチに悩んでいる方におすすめの調味料です!
sponsored by キッコーマン食品