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    主食

    鶏むね肉のクリーム煮(チキンフリカッセ)

    • 投稿日2021/01/26

    • 更新日2021/01/26

    • 調理時間30

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    ヘルシーな鶏むね肉を使ったクリーム煮です。鶏肉の旨味たっぷりの本格的なホワイトソースに、柔らかい鶏むね肉とフェットチーネがよく絡んで美味しいです。 クリーム煮はとても馴染みのある料理ですが、”フリカッセ”(白の軽い煮込み)というフレンチが元となっています。おうちごはんで”チキンフリカッセ”を作ってみましょう♬

    材料4人分

    • 鶏むね肉
      4枚(600g)
    • 50ml
    • コンソメブイヨン
      1.5ℓ(1.5ℓの水に固形タイプ1個、又は顆粒タイプを9g)
    • バター、小麦粉
      各40g
    • 牛乳
      200ml
    • 塩こしょう
      少々
    • フェットチーネ
      320g

    作り方

    ポイント

    ・バターと小麦粉を炒めるときは、木べらで手早く混ぜ続けること。写真のようにブクブクしてからさらに加熱しながら混ぜ続けることで、粉っぽさがなく滑らかなソースになります。 ・コンソメブイヨンで伸ばすときは、ジュッと蒸発し一旦ポロポロになりますが、失敗ではないので大丈夫。混ぜながらさらに少しずつ徐々に加えて伸ばしていきましょう。 ・お子さんと一緒に食べるときは、鶏むね肉をシーチキンのようにほぐしてから盛り付けてあげるととても食べやすいですよ♬

    • 特になし。

    • 1

      鍋にコンソメブイヨン、酒、鶏むね肉を入れて煮立たせる。沸騰したら弱火にし、約10分煮て火を通す。 鶏むね肉に爪楊枝などを刺し、透明の煮汁が出てきたらOK。バットに移しラップをしておく。 鶏むね肉を煮たコンソメブイヨンは取っておく。

      工程写真
    • 2

      鍋か深めのフライパンにバター、小麦粉を入れ、中火にかけて木べらで混ぜる。

      工程写真
    • 3

      木べらでバターが焦げないように手早く混ぜ続ける。写真のようにブクブクしてきたら中火にかけたままさらに混ぜていく。

      工程写真
    • 4

      ③の様な状態を過ぎて更に混ぜ続けると、写真のように滑らかになる。

      工程写真
    • 5

      ④に鶏むね肉を茹でたコンソメブイヨンを少しずつ加えて伸ばしていく。 ※熱くなったフライパンでコンソメブイヨンが蒸発し、一旦ポロポロになっても大丈夫。手早く混ぜながら少しずつ加えていく。

      工程写真
    • 6

      ⑤に電子レンジで温めた牛乳を少しずつ加えて伸ばし、鶏むね肉を戻し入れて温め、塩こしょうで味を整える。

      工程写真
    • 7

      フェットチーネを表示時間通り茹でて皿に盛り、⑥を盛る。 炒めたほうれん草、マッシュルームなどもおすすめ。 完成から時間が経って温め直すときは、牛乳で伸ばしながら温めましょう。

      工程写真
    レシピID

    405839

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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