【ザクザク衣の手羽元スパイシーフライドチキン】Xmasレシピ
投稿日2023/12/18
更新日2023/12/18
調理時間20分(漬け込み時間は３時間程度)
衣がカリッカリで身はジューシーな鶏手羽元のフライドチキン。 いろんなスパイスを入れたほうが奥深い味わいになるけれど、家庭では手に入りにくいので、数種類のスパイスをミックスしてくれている「ガラムマサラ」をメインで使用。タンドーリチキンのような風味がしますがクリスマスシーズンにぴったりです♪
材料4人分
- 鶏手羽元550g
- にんにくチューブ3ｃｍ
- 塩6g
- 卵１個
- 牛乳60cc
- A薄力粉40g
- A片栗粉40ｇ
- Aガラムマサラ小さじ4
- A黒こしょう小さじ1
- A顆粒コンソメ小さじ1
- A塩小さじ1
作り方
ポイント
【下処理】 ・ハサミで切り開くことで、肉に火が入りやすくなり見栄えも大きくなる。 ・衣は小麦粉と片栗粉を混ぜることで、ザクザクとパリパリ両方の食感が増す 【工程１】 ・牛乳は鶏肉の臭みを取り除き、お肉をふっくら焼き上げる効果がある 【工程２】 ・衣付けの時は必ず一つ一つ丁寧に衣付けする。粉と手羽を一気に混ぜると、どろっとした衣になるのでNG！！油の温度を下げないように適量ずつ温度を保ったまま揚げる。
- 準
・鶏手羽元をハサミで切り開く ・広めのバットに衣の材料A 薄力粉40g、片栗粉40ｇ、ガラムマサラ小さじ4、黒こしょう小さじ1、顆粒コンソメ小さじ1、塩小さじ1を全て入れて混ぜ合わせておく
- 1
ボウルに手羽元と塩、にんにくチューブを入れて一度もみ込んでから、卵と牛乳で混ぜ合わせ、ピッタリラップをかけて冷蔵庫で３時間程度馴染ませる。
- 2
手羽元を一つ一つ衣付けして、160度〜170度の揚油で両面カリッと揚げ焼きする。
- 3
両面きつね色になれば、一度取り出して余熱で中心まで火入れ。その間に次のチキンを焼く。（火入れが浅ければ2度揚げ）
- 4
器に盛り付け、サラダとレモンをそえる。(写真は取り分け小皿)
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パパイズム
プロの工夫でお家ご飯が外食気分♪ 日常的にお家にある食材で、できるだけ簡単に作れるように工夫してます。 ▶SNS総フォロワー8万人 ▶イタリアン(ピッツァリア)歴12年 ▶3児パパのそこそこ外食風ごはん ▶ママの得意料理と被らないレシピ ▶パパの料理デビュー応援します♪ 得意分野はピザ、パスタ、メインディッシュです♪ 現在は愛媛県を拠点。 主に主夫として家事育児に従事しつつ 企業や行政とともに食と産業を盛り上げるお手伝いをしています。 【実績や活動詳細】 https://papa-izm.com/home3/ =簡単なプロフィール=== ・1989年愛媛県生まれ ・調理師免許取得 ・日本一のピッツェリアでナポリピッツァを学ぶ ・中小飲食業管理職10年(調理、サービス、マネジメントを学ぶ) ・商品開発100品～/年