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    主菜

    生姜風味の真鯛のアランチーニ

    • 投稿日2021/06/29

    • 更新日2021/06/29

    • 調理時間30(冷却時間は含めず)

    プロセッコに合わせる料理としてすぐに思い浮かんだのが揚げ物、魚介で、イタリア料理にしたかったので・・・・アランチーニ(ライスコロッケ)にしました。 和風テイストなリゾットを作って、衣をつけて、揚げてと手間はありますが・・ 簡単でボリュームがあって、冷凍保存もできるのでおすすめです。

    材料5人分10個分

    • 150g
    • 生姜
      10g
    • 真鯛
      150g(1/4身)
    • ディル
      2枝
    • 3g
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 500ml
    • 強力粉
      15g
    • 1個
    • パン粉
      50g
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    真鯛にしっかりと塩をしておくと出汁がよく出てリゾットが美味しくなります。 お米の食感を残したいのでリゾットを作っている最中はあまりお米に触らない(かき混ぜない)方が良いです。 #プロセッコDOC保護協会タイアップ

    • ・強力粉と卵はボウルでよく混ぜ合わせておく。 ・パン粉はザルで濾しておく。

    • 1

      真鯛は1cm角に切り、塩を強めにふっておく。 ※塩の量は、真鯛の重量の2%が目安です。

    • 2

      鍋にオリーブオイル大さじ1、生姜のみじん切り、米を入れて弱火で軽く炒める。

    • 3

      ある程度炒めたら1の真鯛、ディル、米が浸るくらいの水を加えて弱火で加熱する。

    • 4

      水分がなくなってきたら水を足す作業を米が好みの硬さに近くなるまで繰り返す。 ※15分は米が水分に浸かっている状態をキープします。

    • 5

      米が好みの硬さになったら火から外し、オリーブオイル大さじ1を加えてよくかき混ぜて冷蔵庫で冷やしておく。

    • 6

      10等分(1個:約60g)にして丸型に成形し、強力粉、卵を混ぜ合わせたもの、パン粉の順に衣をつけて180℃に熱した揚げ油でこんがり揚げてキッチンペーパーで余分な油をきって完成。

    レシピID

    415531

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    「鯛」の基礎

    KEITA
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    KEITA

    北イタリア・ピエモンテ州のレストランで約3年修行。 帰国後はレストランに勤める傍ら料理教室を定期的に開催。 2010年に独立し、 各地の郷土料理をベースにしたシンプルな調理法で「誰でも簡単に作れるイタリアン」をモットーに 横浜の自宅スタジオをはじめ、都内各所、茨城県、埼玉県でイタリア料理教室を定期開催。 出張料理やフードコーディネート、企業に向けてのレシピ開発なども行っています。

    「料理家」という働き方 Artist History