香川の隠れた?名物・B級グルメ。親鳥を使った胡椒と醤油バター味が効いたがっつり丼飯。 親鳥は、身がしまっていて、程よい歯ごたえと脂のうま味が味わえますよ。 お店で食べると、味変で卵を割り入れたり、にんにくマヨネーズをかけたり、具なしのカレーをかけたりもします。 味変は、お好みで♪ ※香川では、特に親鳥のことを特に“かしわ”と呼びます。
【材料】 ・親鳥の代用食材は、若鳥のももやむね肉。(親鳥と同じように1㎝幅程度に切る。)親鳥に食感がより近いのは、鶏せせり肉。(長いものは、半分に切る。) ・親鳥の部位は、もも肉でも、むね肉でもOK。両方入っていてもOK。 【下準備】冷凍して、半解凍にすると、1㎝幅でも切りやすくなります。 【工程3】肉の焼きすぎに注意。親鳥は、焼きすぎると肉質が固くなります。目安は、両面で約3~4分です。 【工程4】もみ海苔、刻みねぎ、粗びき黒胡椒はたっぷりがおすすめ。
親鳥(代用食材はポイント参照)は、繊維を断ち切るように1㎝幅に切る。
ボウルにA 塩小さじ1/2、酒大さじ1、みりん大さじ1/2、すりおろしにんにく1片分、すりおろししょうが1片分、胡椒1g(約10ふり)を入れて、塩が溶けるまでしっかり混ぜる。 切った親鳥を入れて、汁気がなくなるまで揉み込む。
肉に火が通ったら、一度弱火に手して、有塩バター、醤油を入れる。中火~強火にして煮詰めながら、肉にからめていく。 汁気がほぼなくなり、肉に照りがでてきたら、火を止める。
丼に温かいご飯をよそい、もみ海苔をのせ、肉をのせる。 粗びき黒胡椒を肉全体にかけて、刻みねぎをのせてたら出来上がり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。