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    主菜

    豚肉とグレープフルーツの爽やか炒め☆リラックス効果&疲労回復

    • 投稿日2021/04/03

    • 更新日2021/04/03

    • 調理時間15

    グレープフルーツの甘味と酸味を使って 爽やかな炒め物にしました。 グレープフルーツは糖質も低めなので、 調味料として使うことで 糖質オフのボリュームおかずにもなります。 豚肉の旨味とグレープフルーツの柑橘系の酸味はとってもよく合い、 ワインのお供にもピッタリ。 大人も子供にも喜んでもらえる さっぱり系おかずです。 グレープフルーツには、ビタミンCが豊富! 疲労回復効果や、グレープフルーツの香りが リラックス効果をもたらし、ストレス解消にもなります。 ビタミンBが豊富で疲労回復効果のある豚肉と一緒に炒めて疲れた体をリラックスさせ、元気にしてくれます!

    材料4人分

    • 豚薄切り肉
      400g
    • A
      大さじ1
    • A
      塩、コショウ
      少々
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 油(米油)
      小さじ1~2
    • グレープフルーツ
      1玉
    • レタス
      4枚
    • 鶏ガラスープの素
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    豚肉に下味をつけたあと、最後に油をからめておきます。 フライパンにお肉を並べてから火をつけ、下になっている部分がカリっと焼けるまでじっと待ってください。 途中で(また焼けていたに状態で)動かしたりすると、逆にフライパンにこびりついてしまいます。 お肉をしっかり焼いたら、あとはサッと炒めればOKです。

    • グレープフルーツは半分にカットしたあと、房に垂直に4等分にカットして皮目に包丁を入れて皮をむき、実を一口サイズにカットしておく。

      工程写真
    • 1

      レタスはよく洗い水気をきってから手でちぎる。

      工程写真
    • 2

      豚薄切り肉は一口サイズにカットしてA 酒大さじ1、塩、コショウ少々をよく揉みこんだあと、片栗粉を全体にまぶしてから油(米油) をからめておく。

      工程写真
    • 3

      テフロン加工のフライパンに下味をつけた豚薄切り肉を広げてから火をつけ(中火)片面がカリッと焼けるまではさわらずじっと待つ。 (こうすることで、少ない油でもフライパンにこびりつかずに焼けます)

      工程写真
    • 4

      片面がカリッと焼けてきたら裏返して、裏面もカリッと焼く。

      工程写真
    • 5

      お肉がカリッと焼けたら、カットしておいたグレープフルーツを加えサッと炒め、続いてちぎったレタスを加え鶏ガラスープの素をふりかけてざっと炒め合わせる。

      工程写真
    レシピID

    410245

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    金子美和(さとみわ)
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    金子美和(さとみわ)

    料理研究家・料理ブロガー

    • 調理師
    • トータルフードコーディネーター
    • 上級食育アドバイザー
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー
    • 雑穀マイスター
    • 食生活アドバイザー

    2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級

    「料理家」という働き方 Artist History