クリスマスに！オーブンで簡単！ローストチキンバルサミコソース
投稿日2022/12/20
更新日2022/12/20
調理時間40分(鶏肉をマリネする時間を除く)
クリスマスにもぴったりなローストチキンレッグ。 丸鶏よりも作りやすくて食べやすいのでオススメです！ 作り方も簡単♫マリネしてオーブンに放り込むだけ！ バルサミコソースをかけて召し上がれ♫
材料2人分
- 鶏肉(骨つき)2本
- 塩小さじ1/2
- こしょう適量
- Aにんにく(すりおろし)1かけ
- Aはちみつ小さじ2
- Aオリーブオイル大さじ2
- Aタイム4〜5本(ローズマリーでも。なければ省いてOK)
- じゃがいも(中)2個
- Bバルサミコ酢大さじ3
- Bはちみつ大さじ1
- B赤ワイン大さじ1(なければ省いてOK)
- Bしょうゆ小さじ1
- B粒こしょう10粒(なければ省いてOK)
- ベビーリーフ、プチトマト各適量
作り方
ポイント
・鶏肉は、骨の周りに切り込みを入れることで、火が通りやすく下味も染み込みやすくなります。 白い脂肪の部分を取り除くことで、鶏肉の臭みがなくなり、美味しくなります。 中心まで火が通りやすくするために、オーブンに入れる30分前には冷蔵庫から出して室温に戻してくださいね。 ・鶏肉が焦げそうになったら、アルミホイルをかぶせてください。 ・オーブンを使わずフライパンで焼く場合、 皮目 中火で 6〜8分程度 裏返して蓋をして 弱火で 5〜6分程度 焼いてください。 お肉の厚さにより、焼き時間を調整してくださいね。
- 準
・鶏肉(骨つき)は骨と肉の間に包丁で切り込みを入れ、白い脂肪の部分をキッチンバサミで切り取る。 皮の方にフォークをさして、穴を開けておく。 ・じゃがいも(中)は皮をむいて、一口大に切り、水にさらしておく。 ・オーブンを200度に予熱しておく。
- 1
鶏肉(骨つき)に塩、こしょうをすり込み、A にんにく(すりおろし)1かけ、はちみつ小さじ2、オリーブオイル大さじ2、タイム4〜5本をすり込んでなじませ、ジッパー付きビニール袋に入れるか、バットに置きラップを被せて30分以上マリネしておく。 焼く30分前に冷蔵庫から出して室温に戻しておく。
- 2
天板にクッキングシートを敷き、皮目を上にした鶏肉(骨つき)とじゃがいもをのせる。じゃがいもに塩(適量、分量外)をふり、オリーブオイル(適量、分量外)をまわしかけ、200度のオーブンで30〜35分焼く。 途中焦げそうだったら、アルミホイルを被せる。
- 3
小鍋にB バルサミコ酢大さじ3、はちみつ大さじ1、赤ワイン大さじ1、しょうゆ小さじ1、粒こしょう10粒を入れ、とろみがつくまで、加熱する。
- 4
お皿に鶏肉(骨つき)とじゃがいもをのせ、ベビーリーフ、プチトマトを添え、B バルサミコ酢大さじ3、はちみつ大さじ1、赤ワイン大さじ1、しょうゆ小さじ1、粒こしょう10粒をかけて頂く。
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質問
作ってみた!
- 549527
2023/11/25 09:33
とても美味しかったです♪ 写真を撮り忘れて投稿できないのが残念ですが 家族からも大絶賛でした。クリスマスの時に焼くチキンのレシピを探していて お試しのつもりでしたが 今年のクリスマスはこれに決定です❣️ 特にソースが絶品で 余ったものも パンに付けて頂きました。サンドイッチにも使えそうです。
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- Artist
富岡清美
料理研究家
- 野菜ソムリエ
- フードコーディネーター
- 唎酒師
世田谷区でイタリア料理＆テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 ＯＬの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに！そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格：利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど