★【なんの蒲焼き?ちくわです】見た目は鰻の蒲焼き?と勘違いしますが食べたら 〈ちくわ〉でした。 土用の丑の日には、「う」の付く縁起の良いもの。うなぎを食べる習慣があります。鰻の苦手な方やお子様など、こちらを用意すると同じ「蒲焼き」なので喜ばれますよ。 ★このままおつまみにしたり、おかずにしたり、ご飯もお酒も進みます。 ★ご飯にのせて丼にしても◎です。 お弁当にもオススメです。
★長ねぎは焼くと甘さが増して、このタレと絡んで美味しくなります。長ねぎの代わりにオクラ、いんげんなども美味しいです。 ★ちくわの塩分によりお醤油は控えてくださいね。 ★焼く時はちくわの外側から焼いて、菜箸などで押しつけるようにすると平らに開き、綺麗な焦げ色が付きますよ(^。^) ★甘さはお好みで 鰻屋さんのタレに近づけるには、砂糖を増やすまたは水飴など入れるとこってり甘くなります。 甘さはお好みで。
☆長ねぎは3cm長さに切る。 ☆A しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を合わせておく。
ちくわは縦に切れ目を入れて長方形に開き、竹串または楊枝で波を打つようにちくわの両端を止める。
フライパンにごま油を熱し、ちくわを焼き、ちくわのすきまに長ねぎを加えて焼く。
長ねぎが焼けたらA しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を加えてタレをからめる。
串を外して器に盛る。 ☆お好みで白いりごま、七味唐辛子・または粉山椒などをそえる。
お弁当にしても美味しいです。
竹串と楊枝どちら? 竹串はあまり太くないものがおすすめです。太すぎるとちくわが破れます。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。