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    主菜

    【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮

    • 投稿日2023/10/20

    • 更新日2023/10/20

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)340Kcal

    • 総費用目安500

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存10

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    下処理済みのさんまで意外と簡単・本格和食。ひと手間で生臭みが劇的に減ります。 子供の脳の成長に大切なDHA/EPAが豊富なさんま、是非食べさせたいですね。 味噌と生姜、梅干しの効果もあってさらに食べやすいです♪

    材料2人分

    • さんま
      2尾(下処理済み)
    • 梅干し
      2個
    • 生姜
      1片
    • A
      大さじ3
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1と1/2
    • 味噌
      大さじ1と1/2

    作り方

    ポイント

    ・味噌に粒があるのが気になる場合は目の細かいザルなどで漉してから入れてください。 ・お湯をかける前に、濃いめの塩水(500mlに小さじ1強の塩をとかしたもの)でさんまを洗うとさらに生臭さが軽減します。 ・20㎝のフライパンで作っています。大きいもので作る場合は焦げないように、水を多めに入れてください。 ・今回梅干しは塩分10%もので作りました。塩分の高いものなら味噌を減らしてください。

    • ・生姜は皮ごと薄切りにする。 ・さんまは背骨のところにある血管のようなものを歯ブラシなどでこすり、流水で洗い流す。 (ここは腎臓です。丁寧にかきだすことにより生臭さが減ります!)

      【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮の下準備
    • 1

      さんまを3~4等分に切る。 ザルに乗せキッチンペーパーをかけ沸騰直前のお湯をさっとかける。

      【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮の工程1
    • 2

      小さめのフライパンや鍋に味噌大さじ1/2をA 酒大さじ3、みりん大さじ1、砂糖大さじ1と1/2で溶きながら入れ、水100mlを入れて火にかける。

      【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮の工程2
    • 3

      さんまと生姜、梅干しを入れ落し蓋をして煮る。 (大きいフライパンなら焦げないように水を増やしてくださいね。)

      【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮の工程3
    • 4

      5分ほど煮て、煮詰まってきたら残りの味噌を入れ2分ほど煮て少しとろみがついたら火を止める。

      【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮の工程4
    レシピID

    466180

    質問

    作ってみた!

    • ちーの作ってみた!投稿(【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮)
      ちー
      ちー

      2023/11/29 07:33

      誰も美味しかったのでキャベツにドレッシング代わりにして食べ切りました レシピありがとうございます
    • たぐともの作ってみた!投稿(【和食入門】15分!さんまの梅みそ煮)
      たぐとも
      たぐとも

      2023/11/17 16:32

      秋刀魚が安く買えたので、チャレンジしてみました!以外と難しくなく処理出来て、梅の塩味加減が煮詰め具合で調節できるので、美味しかったです♪

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    二階堂まなみ
    • Artist

    二階堂まなみ

    料理教室主宰・料理研究家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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