おやつに◎！1つの生地から2種類ベーグル！チョコ＆プレーン
投稿日2021/09/19
更新日2021/09/19
調理時間120分(発酵時間含む)
何を挟んでも美味しいプレーンベーグル！そのまま食べたり、ジャムをつけたりおやつとしても食べられるチョコベーグル！この2種類を1つの生地から作るレシピです。もちっと感は残しつつ歯切れのよいベーグルに仕上げました。
材料8人分（8個分 ※半分量でも可能）
- 強力粉500g
- 砂糖20g
- 塩10g
- ドライイースト4g
- 水300g
- Aココアパウダー10g
- A水30g(大さじ2)
- チョコチップ40g
作り方
ポイント
詳しい作り方は動画を見ていただけるとわかりやすいかと思います！
- 準
材料を計量する
- 1
【生地を捏ねる】 ①ボウルに強力粉、砂糖、塩を加えてまんべんなく混ぜる ②ドライイーストを加え同様に混ぜる ③水を加え粉気がなくなるまでボウルの中で捏ねる ④生地を台の上に出す
- 2
⑤生地を台にこすりつけるようにして捏ねる(約3分間) ⑥生地を持ち上げて台に叩きつけまとめる(約2分間) 【※チョコの場合】 できた生地にA ココアパウダー10g、水30gを2回にわけて加えパウダーが馴染むまで捏ねる。 ⑦生地をボウルに戻す
- 3
【一次発酵】 ①ボウルに濡れ布巾をする ②お湯が少量入ったボウルを用意し、生地の入ったボウルを上にのせる ③この状態で30分間放置
- 4
【分割】30分後 ①チョコレート生地、プレーン生地をそれぞれ4等分にカットする
- 5
【丸める】 ①カットした生地の端を中心に寄せ軽めに丸める ②すべて丸めたら濡れ布巾を生地にかける
- 6
【ベンチタイム】 ①生地を20分間休ませる
- 7
【成形】 20分後 ①生地に打ち粉(強力粉:分量外)を振ってから軽く手のひらで叩いてガスを抜く ②中心に向かって生地を折り畳む ③反対も同様 ④さらに半分に折り畳む ⑤手のひらを使い転がすようにして生地を26cmまで伸ばす ⑥円をつくり端を重ねて片方の生地で覆う ※チョコの場合は折り畳む際にチョコチップを散らしてから折り畳む
- 8
【二次発酵】 正方形にカットしたクッキングシートの上に成形した生地を乗せ濡れ布巾を被せ室内放置(60分間)
- 9
【茹でる】 ①沸騰させたお湯に発酵が終了した生地をクッキングシートごと浮かべる(ゆっくり) ②片面30秒づつゆでる
- 10
【焼く】 あらかじめ200度で予熱しておいたオーブンで14分間〜焼く(※オーブンによって調整)
421348
質問
作ってみた!
- KURU
2023/07/16 07:57
今までいろいろなレシピでベーグルを作ってきましたが、このレシピが1番美味しい！ふわふわ！と感じました💓発酵時間が他のレシピよりも長いなと感じましたが、その分美味しいベーグルが作れるんだなと思いました(*^o^*)ココアベーグルの方にはキャラメルチョコチップを入れてみました😍
こんな「ベーグル」のレシピもおすすめ！
関連キーワード
「オーブン」の基礎
関連コラム
人気急上昇中のレシピ
新着コラム
今週の人気キーワード
- Artist
幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み～焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。