ハード系をストレートで作るレシピのためこれまでご紹介しているレシピより時間がかかりますが、はじめての方でもわかりやすくご紹介しているのでぜひ試してみてください♪
YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪
【材料を計量する】 うぐいす豆の水気を切っておく
【生地を捏ねる】 ①準強力粉にモルトパウダーを加えて混ぜておく ②水(27℃)を加え粉気がなくなるまで捏ねる ③粉気がなくなった状態で濡れ布巾または蓋をして生地を20分間休ませる(オートリーズ) ④塩を加え生地に馴染ませる ⑤ドライイーストを加え生地に馴染ませる ⑥生地を台の上に出し、生地を台にこすりつけるようにして捏ねる(約300回/約10分程度) ※手や台についた生地はカードなどを用いて集める ⑦生地を持ち上げ台に叩きつける(表面に艶がでたらOK) ⑧生地を台の上に広げ、うぐいす豆(半量)を生地の下半分にのせる ⑨上部の生地を引っ張り3つ折りするようにして豆を巻き込む ⑩生地をカードを使い90度回転させてから広げる ⑪残りの豆を、生地の下半分にのせ、上から巻き込む
【一次発酵(60分間)】 生地をタッパーに戻し、再度発酵を取る
【二次発酵(50分間)】 ①取り布にならべ、濡れ布巾をかけて発酵を取る (取り布が無ければ、そのまま天板に並べてもOK) ②発酵後、打ち粉を振ってから天板に移す ③クープナイフで斜めに切り込みを入れる
【焼く(240度16分~)】 予熱しておいたオーブン霧吹きをしてから焼く
490964
幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。