・クリスマスメニューや、おもてなし、記念日などにぜひ作ってほしいパイ包み焼きです。 少しのコツを抑えるだけで、誰でも簡単に作れます。 ・サクサクのパイを崩しながらチャウダーと一緒に食べると、たまらなくおいしいです。 あつあつのうちに召し上がってください。
・器の選び方について、直径10cm以内の小さめのものを使用したほうが良い。 →大きいとパイが膨らみにくくなるため。 ・スープを注いだら、冷ましてからパイ生地をのせる。 →スープが熱々の状態でパイ生地をのせると、生地が蒸気でパイが溶けてしまう可能性もある。 ・卵黄をパイ生地にぬると、照りつやよく仕上がる。 ・パイが膨らむのは、温度差も影響があるので、焼く直前まで冷蔵庫で冷やしておくとよい。
・食材を切る →じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃは1cm角に、ベーコン(ハーフサイズ)は1cm幅に切る。 ・パイシート(冷凍)は皿よりひとまわり大きめに切る。 ・卵黄を溶く。
炒める。 →鍋にバターを入れて中火にかけ、野菜全て、ベーコンを入れて2分ほど炒める。
薄力粉を入れて、具材となじませる。
煮る。 →あさりの水煮缶、水を入れて煮立ったら弱めの中火にして、フタをして5分煮る。
A 牛乳、生クリーム各100ml、塩小さじ1/4、こしょう適量を入れて混ぜる。 味が足りなければ、塩を足して味を調える。 耐熱皿に入れて、冷ましておく。 ※使用した耐熱皿の大きさ:直径9cm×高さ4.5cm
耐熱皿の縁に卵黄を塗り、パイシートを被せて、しっかり押さえて止める。
パイ生地に卵黄を塗る。
200度に余熱したオーブンで15分焼く。
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あやか|発酵×旬野菜
料理家・フードコーディネーター
○ 麹調味料で美肌と心の安定を ○ 旬野菜と少ない調味料だけでシンプルレシピ 調理工程や材料はシンプルに、 美味しくなる ほんのひと手間を大切にしています。 「食から、心と身体を豊かになる人が増えますように」 そんな気持ちで日々発信しています。