メキシコとの国境の町、カリフォルニアのサンディエゴという町に暮らしで出会ったメキシコ料理は、それまで知っていたタコスやブリトーはメキシカンではなかったのかも?と思うくらい衝撃を受けたくらい美味しかった!レストランやテイクアウトのお店には必ず”Salsa Bar(サルサコーナー)”があり、自分で選んで料理に添えて楽しみます。 このレシピはサンディエゴで家の近所にあったメキシカンのお店で出会ったグリーンサルサを自分なりに再現したものです。このソースをかけたら、タコスもタコライスも、 ヤメラレナイ、トマラナイ!
◇メキシカンに欠かせない食材の”サワークリーム”ですが、なければプレーンのギリシャヨーグルトでも代用はできます。もし手に入ればサワークリームをぜひ使ってみてくださいね。 ◇出来上がり直後は辛味が気になるかもしれませんが、冷蔵庫で少し休ませるとまろやかになります。 ◇ハラペーニョが手に入らない場合は、ピーマンや万願寺唐辛子などで代用可能です。もし辛味が足りなければタバスコなどを入れて調整してください。辛い味が好きな人は青唐辛子を使ってもいいかもしれませんが、辛味が強いので分量は調整してください。 ◇冷蔵庫で保存します。1週間を目安に食べきってください。
◇玉ねぎはフードプロセッサーに入る程度の大きさに切っておく。
フードプロセッサーに全ての材料(パクチー、サワークリーム、オリーブオイル、ハラペーニョ、クミンパウダー、ライム(絞り汁)、塩、ブラックペッパー)を入れて、滑らかになるまで混ぜる。
タコスやタコライスのソースとして使う。
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2023/01/19 22:03
2022/09/30 08:33
EwaYuri(エバユリ)
◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。 EwaYuri(エバユリ)