困った!野菜嫌いで子どもが偏食気味
子どもの野菜嫌いや偏食は、どのご家庭にもある悩みだと思います。
我が家の4兄弟もそれぞれに好き嫌いがあります。その対策としては、とにかく野菜を小さめに刻んで調理すること! これで何とかやってきています。野菜に気づかず食べてくれればラッキーですし、気づかれても、細かいからもう食べるしかない! と思わせるようにしています(笑)。そんなこんなでみんなちゃんと大きく育ちました♪
今回ご紹介するビビンバチャーハンも、野菜を細かく刻み、子どもが大好きな焼肉のたれの味付けで完成させるレシピ。食欲をそそる焼肉のたれで、苦手な野菜の風味を紛らわせれば、もう私の思い通りです!
焼肉のたれで味付け!野菜もりもりビビンバチャーハン
ビビンバと聞いてよく思い浮かぶのは、石鍋を使ったお焦げが美味しい「石焼ビビンバ」。しかし、石鍋なんて持っていないご家庭がほとんどかと思います。
そこで今回、石鍋がなくても美味しく作れるレシピをご紹介します。仕上げにフライパンでしっかりと焦げ目を付けることで、あの石焼ビビンバのような香ばしさが簡単に出せるんです!
味付けは、焼肉のたれなのでとっても簡単! 子どもから大人まで誰にでも好かれる味に仕上げています♪ 家族分まとめて作れるので、みんなで取り分けもしやすいんです。
野菜はにら、小松菜、もやし、にんじんを全部細かく切っちゃいます。このビビンバチャーハンなら、葉物野菜が苦手な我が子でも、小松菜に気付かず完食できました!
子ども用に取り分けたあとに、大人はキムチをのせて辛さをプラスしても美味しいですよ。我が家の子どもたちは年の差があるので、盛り付けたあとでそれぞれにアレンジできるレシピは大助かりです。
●詳しいレシピはこちら
野菜もりもり!ビビンバチャーハン
さつまいも入りで優しい甘さ。プチッともち米の食感も楽しめる鶏白湯スープ
このビビンバチャーハンと合わせて楽しみたいのが、「野菜をMOTTO」の『高知産「生姜」とごろっとさつま芋のもち麦入り蒸し鶏白湯スープ』です。チャーハンのパンチの効いた美味しさと、スープの優しいさっぱりとした味わいは相性抜群。シャキシャキしたしょうがと、プチッと弾力のあるもち麦も良いアクセントになっていて、食感も楽しめるスープなんです♪
ゴロゴロとしたサイコロ状のさつまいもと、たっぷり入った大根は、舌でも潰せるほどのやわらかさ。小さい子どもでも安心して食べさせられるのがうれしいです。ビビンバチャーハンのパンチが効いた美味しさと、『高知産「生姜」とごろっとさつま芋のもち麦入り蒸し鶏白湯スープ』の優しくさっぱりとした味わいは、野菜が苦手な子どもにももってこいの組み合わせです!
「野菜をMOTTO」のスープで、親子一緒に野菜不足ケア
これから新生活も始まり、慣れない日々に疲れてしまうこともあることでしょう。余裕のない朝にも、バタバタする子どもとのお昼にも、レンジ1分で完成する「野菜をMOTTO」のスープがおすすめです。
そのままおかずのひとつとして食べるのもいいですし、スープにご飯を入れて雑炊のようにするのも美味しい! 手軽に食べられる上に、野菜もしっかり摂れ、たくさん食べても罪悪感なし。雑炊にすることで子どもも食べやすくなるので、外出時にも便利です。
子どもに野菜を食べさせなくちゃ、と気負い過ぎると親も疲れてしまいますよね。今回ご紹介した簡単ビビンバチャーハンと「野菜をMOTTO」のスープで、ほどよく手を抜きながら、家族で美味しく野菜たっぷりのご飯を楽しみませんか♪
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