レシピサイトNadia
    デザート

    にゃでぃトッツォ 〜ふわふわミルクティーパンのマリトッツォ〜

    • 投稿日2023/09/24

    • 更新日2023/09/25

    • 調理時間150(パンを冷ます時間は除く。)

    Nadiaの公式キャラクター『にゃでぃあ』の誕生を祝って♡ マリトッツォをアレンジした、かわいいパンです。 『にゃでぃあ』の色合いから、ミルクティー風味のふわふわなパンをベースにしました。 食べるのがもったいないですが、紅茶の香りがふんわり香るパンと甘さ控えめのクリーム、お顔パーツに使ったチョコレートが口の中で合わさり、絶妙なハーモニーをかもしだします。 『にゃでぃあ』のチャームポイントは、ふんわり尻尾と背中のハート模様なので、後ろ姿もぜひ参考にしてみてください。

    材料6人分マフィン型6個取れ1台分

    • 【パン生地】
      -
    • A
      強力粉
      200g
    • A
      インスタントドライイースト
      小さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      小さじ1/2
    • B
      紅茶Tパック
      2個(2g入り)
    • C
      60g(90℃以上)
    • D
      牛乳
      80g
    • E
      無塩バター
      50g
    • 【クリーム】
      -
    • F
      生クリーム
      100g
    • F
      グラニュー糖
      7g
    • 【顔パーツ】
      -
    • G
      マシュマロ
      6個(市販のもの)
    • H
      チョコレートペン (チョコ)
      1本
    • H
      チョコレートペン (ホワイト)
      1本
    • H
      チョコレートペン (ピンク)
      1本
    • H
      チョコレートペン (オレンジ)
      1本

    作り方

    ポイント

    パン生地は、バターの多い配合になっているので、バターをなじませながらしっかりと捏ねてください。 『にゃでぃあ』のお顔は、難しく考えず、のびのびと好きな表情をお描きください。

    • 1

      【パン生地】 マグカップにC 湯60gB 紅茶Tパック2個を入れ、上から小皿などをのせて5分蒸らす。

      工程写真
    • 2

      小皿を取り、紅茶のTパックを取り出したら、そこへD 牛乳80gを入れて、レンジ600Wで20〜25秒加熱して40℃まで冷ます。

      工程写真
    • 3

      ボウルにA 強力粉200g、インスタントドライイースト小さじ1、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2をそれぞれ計り入れる。

      工程写真
    • 4

      ②をインスタントドライイーストめがけて加え、手早くゴムベラて混ぜる。

      工程写真
    • 5

      ひとまとまりになったら台に出し、E 無塩バター50gを加えて捏ねていく。

      工程写真
    • 6

      無塩バターの量が多いので、しっかり生地に混ぜ込み、片手で台の端から端までめいいっぱい伸ばしてまとめてを繰り返す。 写真のように切れずに長く伸びて、台から自然とはがれてくるくらいまでしっかりと捏ねる。

      工程写真
    • 7

      生地をまとめて台に打ち付けたり、両手で台の中心から右上、左上と動かして捏ねる。

      工程写真
    • 8

      表面がなめらかになり、生地を広げた時に薄い膜が破けないくらいまで捏ねたら、丸め直しとじめを下にしてボウルに戻す。

      工程写真
    • 9

      ラップをして、その上にぬれ布巾をかけて一次発酵。 40℃で28分。

      工程写真
    • 10

      一次発酵後、フィンガーテスト、ガス抜きをする。

      工程写真
    • 11

      生地を6分割し、丸め直す。 ぬれ布巾をかけ、ベンチタイムを5分とる。

      工程写真
    • 12

      ベンチタイム中にマフィン型に無塩バター(分量外)をハケでまんべんなく塗る。

      工程写真
    • 13

      ベンチタイム後、成形をしていく。 生地のとじめは下のまま軽くおさえ、丸め直す。

      工程写真
    • 14

      とじめをしっかりとじたら、⑫の型に入れる。

      工程写真
    • 15

      残りの生地も同様に作業したら、ぬれ布巾をかけて二次発酵。 40℃で20分。 オーブンを160℃に予熱する。 ※オーブンの発酵機能を利用する場合は、予熱の時間を考えて少し早めにオーブンから出し、残りは室温で発酵させる。

      工程写真
    • 16

      二次発酵後、写真のように生地の両端をハサミで切る。(にゃでぃあの耳の部分になる。)

      工程写真
    • 17

      160℃に予熱したオーブンで15分焼く。

      工程写真
    • 18

      ケーキクーラーに型ごとのせ、粗熱がとれたら型からはずす。

      工程写真
    • 19

      しっかりと冷ます。

      工程写真
    • 20

      【クリーム】 F 生クリーム100g、グラニュー糖7gをボウルに入れ、ボウルの底に氷水をあててハンドミキサーで泡立てる。角がしっかりと立つ9分立ての状態になったら、丸口金をセットした絞り袋に入れる。

      工程写真
    • 21

      【顔パーツ】 マグカップに50℃前後のお湯を入れ、H チョコレートペン (チョコ)1本、チョコレートペン (ホワイト)1本、チョコレートペン (ピンク)1本、チョコレートペン (オレンジ)1本をつけて溶かす。

      工程写真
    • 22

      G マシュマロ6個にチョコレートペン(チョコ)で線を描く。 ※にゃでぃあのコック帽になる。

      工程写真
    • 23

      バットにクッキングシートを敷き、目のパーツをチョコレートペン(ホワイト)と(チョコ)を使って描く。 ※細かい部分は、チョコレートペンをアイシング袋や、コルネに入れて使用すると描きやすい。

      工程写真
    • 24

      一つだけ後ろ姿のにゃでぃあも作りたいので、しっぽとハート(背中にあるハート模様をイメージ)も描く。 冷蔵庫で冷やし固める。

      工程写真
    • 25

      完全に冷めたパンにナイフで斜めに切り込みを入れる。

      工程写真
    • 26

      ⑳のクリームを15g入れる。

      工程写真
    • 27

      ヘラでキレイにならす。

      工程写真
    • 28

      【顔パーツ】の目をつける。 ※つける位置が定まったら、チョコレートペンをのりがわりに少しつけるとよい。

      工程写真
    • 29

      おでこの模様やひげなどをチョコレートペン(チョコ)で描く。

      工程写真
    • 30

      鼻と耳の内側にはチョコレートペン(ピンク)を使って描く。

      工程写真
    • 31

      スカーフ部分はチョコレートペン(オレンジ)を使って描く。

      工程写真
    • 32

      ㉒のマシュマロをのせる。 ※こちらものりがわりにチョコレートペンを少しつけるとよい。

      工程写真
    • 33

      残りの5個も同様に作業し、仕上げる。

      工程写真
    レシピID

    468794

    質問

    作ってみた!

    こんな「パンの作り方」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「パン・お食事パイ」の基礎

    「オーブン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    りえ菓
    • Artist

    りえ菓

    • 調理師

    施設で調理師として働く二児の母です。 幼い頃からお菓子やパンを作るのが大好きで、時間を見つけては日々研究に励んでいます。 作る時から食べる時まで、ワクワクがとまらない♡そんなレシピ作りを心がけます。   カラーの知識を取り入れながら、かわいくて楽しいお菓子やパンをInstagramに載せていますので、ぜひそちらも見ていただければ幸いです。 ♢取得資格♢ 調理師 ABCケーキライセンス ABCブレッドライセンス パーソナルカラリスト3級 ♢受賞履歴♢ 2021年1月号 レタスクラブ掲載 ぜつめつきぐしゅんっ。レシピコンテスト 優秀賞受賞 2021年6月 カリフォルニアミルク協会✕cotta カリフォルニア産チーズレシピコンテスト コルビージャック部門  グランプリ受賞 2022年3月 神戸紅茶株式会社 第一回神戸紅茶フォトコンテスト 最優秀賞受賞 2023年11月 日本ピーナッツ協会×cotta ピーナッツフォトコンテスト『我が家のお気に入りのピーナッツの食べ方はコレ!』部門 グランプリ受賞

    「料理家」という働き方 Artist History