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    本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪

    • 投稿日2024/06/22

    • 更新日2024/06/22

    • 調理時間15(蒸らす時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    大好きなプリン、大好きな抹茶。 抹茶プリンはまだレシピ化していなかったので、これはレシピ化しなくては!(使命感) お得意の湯煎でつくるプリンなので、オーブン調理より手軽で、失敗なくなめらかな仕上がり。 写真の抹茶ソースは レシピID:485117 のもの。ふるわない抹茶ソースです。 【節約ポイント】 全量 173円 1個44円 (牛乳:30円、植物性ホイップ:40円、砂糖:13円、卵:40円 抹茶パウダー:50円)

    材料4人分90mlカップ4個分

    • 牛乳
      150ml
    • 生クリーム
      50ml(植物性も可。牛乳に置き換え可)
    • たまご
      小玉2個(70g)
    • 砂糖
      50g
    • 粉末抹茶
      5g

    作り方

    ポイント

    Q生クリームは必須ですか? A生クリームは、牛乳で代用もOKですが、かなりあっさり仕上がります。生クリーム使用のほうが圧倒的においしいです。植物性ホイップも可、冷凍した生クリームも可なので、ぜひ生クリーム的なものを使ってほしい。 Q湯せん時の鍋の底は何ですか? A湯せんの鍋の底には布巾を敷いて火のあたりを穏やかにしています。 Q砂糖の種類は? A砂糖は、上白糖、てんさい糖、グラニュー糖などなんでもOKです。 Qプリンカップありません! Aプリンカップがなければ、マグカップなどでも。 Qルクルーゼみたいな鍋ありません。 A鍋ではなく、蓋のできる深いフライパンも可。

    • カップの8割程度の高さになる量の沸騰したお湯を用意する。

    • 1

      牛乳・生クリームを加熱する。(600w1分30秒または鍋で沸騰寸前まで)

    • 2

      砂糖・粉末抹茶を入れ、泡だて器で混ぜる。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程2
    • 3

      温めた牛乳のうち大さじ1、抹茶に入れて泡だて器でよく混ぜる。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程3
    • 4

      温めた牛乳のうち、大さじ1を再度抹茶に入れて泡だて器でよく混ぜる。→なめらかなペースト状になる。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程4
    • 5

      抹茶ペーストにたまご入れ、よく混ぜる。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程5
    • 6

      卵液に温かい牛乳を入れて混ぜる。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程6
    • 7

      卵液を漉し、プリンカップに入れる。 ラップをかける。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程7
    • 8

      熱湯の火を消し、プリンカップを入れる。 ※プリン液は温かい状態。熱湯で火傷しないように注意。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程8
    • 9

      また火をつけ、鍋側面に小さな泡がみられる状態を保ち(およそ90~80度)蓋をし、保温のためごく弱火で8分加熱する。→火を消し蓋をしたま10分置く。

      本格【抹茶プリン】湯煎調理でお手軽♪の工程9
    • 10

      プリンカップを揺らしてみて、真ん中だけがフルフルと揺れる状態になっていれば完成。冷えると固くなる。粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。

    レシピID

    484761

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    • 食生活アドバイザー

    「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。

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