ハロウィンの時期に可愛く作れたらいいなぁと思うのですが、朝の時間のない時の細かいデコレーションは至難の業! 忙しいママが気軽に作れる!切って詰めるだけのハロウィンいなり寿司です。 簡単だから、お子様と一緒に作るのもオススメです。
味付けいなり寿司は市販のものを使用しています。 作る個数やデコレーションも自由自在。 お子様の年齢により、海苔は小さくカットしたものを何枚か貼り付けてもOKです。 お好きなものを使って可愛く作ってみてくださいね🎃
A ご飯360g、すし酢適量を切りながら混ぜ、酢飯を作る。 白胡麻を混ぜ、45gずつラップに取り丸める(8個)
カニかまと焼き海苔で目を作る。 カニかまは、端に切れ目を入れて薄く開き、 ストローや丸い型で抜いて外側の目を作る。 焼きのりは顔型のパンチで抜いて小さい丸を作り、 カニかまの上に貼り、(1)の焼きのりを貼った上に 貼る。
ごはんに焼き海苔を適当な大きさに切り中央に貼る。 (1)の目の裏側に少しすし酢をつけて貼り付ける。
味付けいなり揚げは、少し絞ってから、一枚の1/4を切り落としてから開く。 切り落としは、いなり揚げの中に入れる。
味付けいなり揚げの切り口を横に揃えて、菱形にして (2)を入れ、目だけが出るように、味付けいなりを優しく 整える。
お好みでカニかまの残りや、チーズやハムなどで飾り盛り付ける。
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松野文枝
子どもの食育教室 青空キッチン熊本&本荘校代表 キッズ食育マスタートレーナー コラム執筆、レシピ制作、食育イベント開催、子どもの食育講座開催 池坊お茶の水学院料理にて料理を専門的に学び同校のアシスタントを経て親子料理教室や大人の料理教室を主宰。 料理の先生である私の元に、身体の小さい食に興味がない食べない子が生まれてきた!そこから悩んだ10年。同じように悩んでいるママ達がたくさんいることを知り、ママ達を楽に出来たら・・と料理の先生から食育の先生に転身。 たくさんの子どもたちの指導を通して、料理の技術向上の目的ではなく、 食から子どもたちの心に刻まれる思い出や、経験を積めるような、心に寄り添ったお教室運営をしています。 食べるもので体は出来ているから、母から娘に伝えるような料理で、 さらに体に優しいレシピをお届けします。 毎日のごはん作りが優しい気持ちで作ると美味しさ倍になるから☆ 食卓で笑顔になれる!ワクワクする!そんな料理をお伝えしていきます。 ブログ:https://ameblo.jp/fu-mu/ Instagram:https://www.instagram.com/aozorakitchenkumamoto/